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パソコンが不調なのか ヤフーが重たいのか
皆さんの所に訪問しようとしても、なかなかつながらなかったので
花火の続きでも。

そいでもって、花火予定時刻が近づいてくる中、私達はもう
「手動」についての打ち合わせはバッチリだったので
打ち上げ場所から離れた喫煙所で一服。

ニコチンで気合いを入れたあと、いざ出陣。

最初の合図的な花火を花火師さんは涼しい顔して着火、打ち上げる。
火柱、すげぇ。

とにかく花火の導線って言うヤツは凄い勢いで火を通す。
着火と同時に太い火柱立てて、あっというまに空の上ではじく。
光のスピードか?みたいな。

私達のいる頭上から火の粉が舞い降りてくる。
(火の粉は地面に落ちてもまだなお燃え続けている)

この火の粉が白色だったら某携帯電話会社のCMに出て来る
マフラーと帽子かぶった外タレの気分だ。
(ヤケド対策、ちゃんとしてます)

ラストの花火の前に、本日のメイン仕掛け花火、ナイアガラの滝に着火する。
長い導線はあっというまに火を伝え、着火と同時に、一番向こうの先まで届いた。
と同時に滝の水が流れ始める。

写真はナイアガラの滝の裏現場の部分です。
お客さんはこの滝の向こう側にいます。
ちなみに手前はバキコです。

ナイアガラでお客さん達が盛り上がる中、花火師さん、また太い火柱に全く動じず、涼しい顔して
でかいの一発向こうであげております。

私は夜空の花火より、やっぱり花火師さんの動きに釘付けでした。

「海峡花火大会も来たら良い」「まだこれからもイロイロあるぞ」と誘って頂いた。
出来る事ならこれからまた、現場密着花火師修行をどんどんやっていきたいって思ってる。
2007・バキコの夏は熱い。

花火師さん、花火師さんを紹介してくれた友よ、本当にありがとう。

ほんでもってボトルキープ、みたいな。