イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

そういえば、以前勤めていた病院で「病棟対抗バレーボール大会」というものがありました。
私がいた病棟は「循環器内科&心臓血管外科」病棟でした。
大変大きな病院だったので、沢山のチーム(病棟や医局など)があり参加するとの事でした。

皆、やる気満々。
優勝する気も満々。
その当時、私は職場長でしたが、参加はせずに見守って「優勝だけは必ずするように」と指令を出してはいました。

すると、スタッフからバレーボール大会に向けてTシャツ作って欲しいと頼まれて
「よし、分かった」と全て手書きで全員のTシャツを作成しました。

そして冠動脈でいこう!と思いました。

チーム名は「リアタック」と私が命名しました。
「15F」とあるのは病棟が15階にあって「15階病棟」と呼ばれていたからです。

リアタックの意味はいわゆる「再狭窄」で、日常よくたずさわる心臓血管手術後や心臓カテーテル検査後の、最もイヤな合併症です。
要するに狭心症や心筋梗塞の症状です。
と、同時にバレーの「アタック」とも かけました。

専門性が濃く、なかなか医療従事者にとっても分かりずらい点があるとは思いますが、ウケる人には大ウケしました。

その時の写真が出て来たので載せたいと思います。

これらの意味が少しでも通じたら嬉しいかもです。