酒さと診断された時期と花粉飛散時期が重なり、今年の1,2月は大変辛い思いをしました。

 

その上ですよ、皮膚科で処方された酒さ治療の塗り薬すべてが肌に合わずに真っ赤にかぶれたのです😭

酒さの赤みどころじゃなかったです。

黄色い膿みたいなポツポツまで出現汗

💦しました。

 

合わなかった塗り薬は下記の4種類です。

 

① ヘパリン類似物質ローション(処方薬)

保湿剤の役割

 

② イオウ・カンフルローション(処方薬)

皮膚を乾燥させ、角質を柔らかくする目的で使用。殺菌作用。

 

③ ロゼックスゲル(処方薬)or メトロニダゾール(院内製剤)

ニキビダニを殺す塗り薬で、殺菌作用、抗炎症作用

 

④ シュサシア(院内製剤)

お茶のカテキンが主成分。血管拡張を押さえ、顔の赤みを改善する作用。 また、抗菌作用と保湿効果、さらに抗酸化作用もあるのでアンチエイジング効果。 肌の脂の過剰産生を抑える効果があるのでしゅさの治療に効果的。ニキビ治療にも効果があり。

ニキビダニを殺す塗り薬で、殺菌作用、抗炎症作用もあり。

 

酒さと診断した全員に上記を処方しているようですが、個人差あるはずなので、パッチテストなどするべきじゃないかと思うんです‼️

 

4種類も塗ってるから、どれがあって、どれがあってなかったのか検証するための一つ一つ試しましたよ。結局全部合ってなかったと判明😭

 

先生は院内処方のシュサシアは合わない成分入ってないの一点張りで、取り合ってくれなかったので、信用したまま、外の3つは止めてもこれだけ使い続けてしまったのが良くなかった。

 

自費治療なので小さいサイズ3,000円。

続けて、大きいサイズ8,000円のもお得だからとか言われるがまま購入してしまい、お金を無駄にしました。

一旦ひどくかぶれた際に止めましたが、先生がこれが原因ではないとおっしゃるので再開したのがまずかった。

 

結論、お肌が元々敏感な皆さんは、どうかパッチテストするなり、一つ一つ使用して様子みるなりしてから使用してください。

もっと言うなら、セットで処方してもらうと合わなかった場合お金を無駄にするので

保険対象のものからにするなど、自費のものは一旦購入せず段階を経てください❗

お肌が荒れてしまって、治す一連の辛い日々が精神的にきついので。

念には念をです。