突然、酒さになってしまいました。
思いがけず、酒さと診断されたのが、2023年12月。
私は、一般的に春に飛ぶとされている花粉を約2,3月も前の前年の年末から敏感に感じ始めます。
顔が痒くなるので、あ、来たな という感じで抗アレルギーの薬を飲み始め春に備えます。
それがここ10年ぐらいのお決まりのパターンです。
昨年引っ越したこともあり、近隣でアレルギーに強そうな皮膚科を検索し、陳皮膚科をクリニックが良さそうと思い、診察を受けました。
私『顔が痒くてー、花粉だと思うのですが』
陳先生『酒さですね、昔から寒暖差で顔が赤くなりやすかったでしょ?
治療で完治まではしなくても数ヵ月で良くなりますよ。顔ダニ検査しましょう。』と
ピンセットで頬と顎の細胞をつまみ始めました😰
そのときは表面少し細胞を取ったぐらいかなとチクッと感じただけだったのですが
数日間かさぶたになり、かさぶた→ニキビあとみたいな傷になってしまいました。
頬のど真ん中じですよっ‼️(怒)
下地やファンデーションでもなかなか隠れない程度の赤みです。
酒さで 検索されてこのブログを読まれた方、陳皮膚科に行かれる方、顔ダニの検査しますと言われるはずなので、目立たない箇所から採取してもらうようにお願いしてみてください❗
それでなくても酒さの赤みやかゆさ、肌の不調でテンション下がっているはずなのに、プラス顔に傷なんて作ってほしくなくて、同じつらい経験を避けてほしく、少しでも参考になればと言う思いで書いています。
(採取の結果ですが、
『あ、ダニ少ないね』でした。
実際顕微鏡で見たら動いているダニを確認できたので実際に存在したのは確かですので、ニキビだに酒さであったのそうなんでしょうが。)
その辺の女性の気持ち、もっと先生には理解して欲しかったです。
だってかなりの数の女性患者と向き合っていてそんなことも想像できないなんて皮膚科としてどーかと思うんです。
続く
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