kubernetesの最新1.19がリリース!&人生初のサーバルーム | 若手エンジニアのブログ

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文系出身の若手女子エンジニアによる技術ブログ。
日々の経験や学びをアウトプットするためにブログを書いています。
バックエンド(Java+SpringFramework)を経てインフラエンジニアになりました。
今は育休中につき、本で勉強したことを中心にアウトプットしています。

今日は、技術ニュースと個人的なニュースを1つずつ。

 

まず技術ニュース。

 

日本時間の本日、kubernetesの1.19版がリリースされたみたいです◎

https://github.com/kubernetes/kubernetes/releases

 

1.18版からの主な変更点は以下。

https://github.com/kubernetes/kubernetes/blob/master/CHANGELOG/CHANGELOG-1.19.md#changelog-since-v1180

 

atmarkITでもリリース概要が紹介されていました。(私はこの記事で最新版リリースを知った←)

https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/2008/27/news057.html

 

 

kubernetesは仕事でも使っているから、動向が気になるところ、、、

と言いたいけど、

そもそも1.18を使いこなせていなかったから、何がどう良くなったのか、

サイトを読んでもいまいち分からないのが正直な感想です……(-_-;)

(多分きっと良くなっているはずなのですが←)

 

 

 

個人的なニュース。

 

今日、サーバルームに人生で初めて入りました。

(本番ルームは2か所入ったことあるけどサーバルームは初)

 

生のまっさらな物理サーバに対し、RAID構成の指定、OSのインストールやNICの設定など、

あまりできない経験をさせてもらえました。

 

インフラのサーバ構築って、

もっと物理的な機械や配線コードをいじりまくるのかと思っていたのですが←

(物理的な配置は他の方がやってくださっていました)

 

サーバにはGUI画面まであり(昔はCUI画面で0から設定だったらしいけど。)、

ソフトウェアチックに、諸々の設定を簡単に行うことができました。

 

そして、ハードウェア7台で1台のサーバを構成していましたが、

各設定の反映やインストール作業を、それぞれ数分単位ですぐに出来ることに驚きました。

 

文明ってすごい。

 

 

でも何より印象に残ったのは、、、

 

サーバルームの寒さ。

 

寒いと聞いてたので(サーバの熱を抑える目的)、上着+ストール持っていきましたが

それでもめちゃくちゃ寒かった。

 

もし読者の方が今後サーバルームに入ることがあれば、厚着することを強くおすすめしますw

(なお、冬はサーバルームから外に出たら暖かく感じるレベルで、ほんとーーうに寒いらしい泣)

 

 

以上、技術ニュースと個人的なニュースでした。

とりとめのない記事に目を通してくださってありがとうございます!