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おはようございます
宝塚記念当日です。
昨日の江の島ステークスはコントラポストの取り消しに救われました。
お陰で100%回収！
コントラポストが大きな故障でないと良いな！
次に出走する時には応援したいと思います。
宝塚記念
私の本命はブローザホーンです。
晴れていれば勿論ドウデュースを本命にする予定でしたが生憎の馬場状況です。
凱旋門賞でもニエル賞でも湿った馬場には一切の適正を示しておらず、大きな割引が必要です。
対してブローザホーンは不良の同舞台で行われた烏丸ステークスを5馬身差で圧勝しており、舞台適性・重馬場適性はバッチリです。
ちなみに京都の外回りコースはこれまで4回走って2-1-0-1という成績ですが、着外に負けたのは競走中止した京都大賞典で2着に負けたのは今年の春の天皇賞です。
1着は前述の烏丸ステークスと今年の日経新春杯で、戦績からすると侮ってはいけない1頭というのはわかると思います。
鞍上の菅原ジョッキーは若手とは言え既にトップジョッキーの仲間入りをしている能力のあるジョッキーです。
この馬場で外枠を引けたのもプラスでしょう。
阪神の改修で今年は京都開催に、馬場が渋る、外目の枠、好走する条件は全て揃ったように思います。
この馬から勝負です。
相手については非常に迷いました。
迷っていたのは2頭で1頭はディープボンドで、もう1頭はルージュエヴァイユです。
ディープボンドはご存知の通り無尽蔵なスタミナと、馬場が重くなることを全く苦にしないタイプの馬です。
今回のように他の馬が苦労する馬場にも対応できるでしょうし、先行してそのままワンペースで行ける脚質も合っていると思います。
以外にも京都の外回りは2-1-3-2と好相性で、着外に負けたのは菊花賞の4着と3歳3月で走ったアザレア賞だけで、4歳以降は全て重賞以上で2-1-3-0と安定しています。
調教もしっかり動いていて衰え知らず、どころか1週前に記録したCW79.2-11.6は7歳にして自己ベストと体調面はバッチリです。
ルージュエヴァイユは昨年の愛知杯で大敗していることから重が苦手と思われていますが、相対的には得意な部類だと思います。
愛知杯のレースは結果的に前残りの馬場だったところで、この馬は出遅れてしまったことと、出遅れたので戸崎騎手が中京で大外ぶん回しをした結果だと思います。
の目っていたりはしなくてしっかり走れていたと思います。
不良馬場の安田記念を制した父・引退レースで重の英チャンピオンステークスを制した母父・ドイツのバーデン大賞を重馬場開催で制した母母は偉大で血の底力はあると思います。
鞍上に川田騎手を迎えたことも大きく、走りやすい馬場を選んでエスコートしてくれるでしょう。
悩みに悩んだ結果
対抗評価はディープボンドにします。
只、ルージュエヴァイユが来た時に後悔しない為にも人気薄のところだけは買うことにします。
3連単2頭軸流し（マルチ）
軸 ：5.12
相手：2.3.4.7.9.10.13
軸 ：12.13
相手：3.7.9.10
合計66点
これで大勝負です
良かったら参考にしてください
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