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みなさん、こんにちは！
また梅雨に戻ったような1週間ですが、体調お変わりないですか？
私は今村聖奈騎手に元気をもらいました！
CBC賞ではテイエムスパーダと呼吸バッチリでしたよね。
重賞初騎乗であの勝ち方・・・すごく感動して泣いちゃいました。
いつか聖奈ちゃんのG1勝利も見たいですよねぇ～！
さて、今回は2022年7月9日（土）に行われるマレーシアカップの予想をしたいと思います。
小倉競馬場で行われるマレーシアカップは、3歳以上3勝クラス（混合）のダート1000mのレースです。
小倉競馬場のダート1000ｍは、右回りの小回りコースです。
向正面直線の左からスタートし、3コーナーまでが長めで、最後の直線で緩い上り坂があります。
枠順に関しては、やや内枠有利ですが、そこまで気にしなくていいと思っています。
それよりここでは脚質。
逃げ・先行が圧倒的に有利です。
次に種牡馬を見ていきましょう。
今回のマレーシアカップ出走馬で小倉ダート1000ｍを得意としているのがオルフェーヴル産駒とキンシャサノキセキ産駒。
それぞれ1頭ずつのみになってしまいますが、オルフェーヴル産駒はレジェモー（牝5）、キンシャサノキセキ産駒はラホーヤノキセキ（牡8）です。
小倉ダート1000ｍで好成績を残しているジョッキーも見ておきましょう。
松山弘平騎手
西村淳也騎手
うんうん、わかる気がしますよね。
そして回収率の高い調教師と、今回マレーシアカップに出走する管理馬もご紹介しておきます。
森秀行師
ジャスパーウィン（牡7）
松永昌博師
ラホーヤノキセキ（牡8）
では最後に、過去の成績を含めて予想してみました。
3連複で勝負したいと思います！！
◎プラチナムレイアー
〇ペプチドヤマト
△ジゲン
軸はプラチナムレイアー。
小倉ダート1000ｍで好成績を残している西村淳也騎手とのコンビ。
プラチナムレイアー＆西村騎手ですでに今年同舞台で勝っていますし、完全に手の内に入れているので楽しみです。
対抗にはペプチドヤマト。
昇級戦ですが、前走が強い勝ち方だったので今回も勝ち負けになると思います。
競走成績を見ても【3-2-1-2】とかなり優秀。
連下のジゲンは総合力が高いので、外すのがこわいです（笑）
ジゲンくん、去年は半年くらい障害をやってたんですね！
アッティーヴォは今年に入ってからのレースは全て馬券に絡んでいますが、昇級戦なので割引。
穴のラホーヤノキセキは、去年の夏の小倉の同条件で2着が2回と好成績を残しているんです。
8歳だからといって侮れませんよ～。
夏も元気（笑）！
疲れやすい時期ですが、しっかり食べてしっかり寝て、スタミナつけて競馬を楽しみましょうね♪
最後までお付き合いいただきありがとうございました！
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