今年のプロキオンＳは小倉ダ1700ですか… まぁそんなに荒れない気はしますが多少薄紐には注意でしょうか。
問題は福島ハンデ中距離重賞の七夕賞、難解過ぎて、どう糸口を見つけて馬券を攻めるか… 。今年はそういや7/7のモロに七夕ですね。
馬券の中心となる軸馬候補について考えます。
年/性齢/人着/2走内連対
23牡4②1着57k 20G3②２
22牡5②3着56k 20OP⑤１
21牡5⑨3着55k 20G3⑨２
20牡6③1着57k 20G3①１
19牡5③1着57k 20G3③２
19牡5②2着55k 20OP②２
18牡6④2着55k 20OP⑤１
17牡4①1着57k 20G3①２
17牡6⑤2着57k 20G3⑪２
16牡8⑤2着58k 18G3⑥２
15牡6②1着57k 18OP②２
14牡6①3着58k 18G3④２
13牡5①1着57k 20OP③１
過去11年で３着内に必ず１頭は絡んでいるtype、
前2走内に芝1800～2000mのOPか重賞での連対歴を持つ馬。
省略しましたが19年22年に56.5と57.5が１頭ずつ、21年2着に牝5歳馬。
狙い処としては
上記の連対歴の上に
・４～６歳の牡馬
・当日９番人気以内
・当日斤量55～58㎏
が優先項目ですかね。
今年のメンバーを見ると
キングズパレス
レッドラディエンス
ボーンディスウェイ
の３頭が該当します。
３着圏内のwide型ですが軸馬候補はこの中から。
本来ハンデ重賞ですから近走で連対していない惨敗型の救済レース。寧ろ主役はこちら。
とは言え前2走とも10着以下の馬は、
・前2走ともOPか重賞
・前2走とも重賞か一度は
G2G1に出走
があり、この上、前2走とも10番人気以下の馬は厳しい。レッドランメルト
はキツいですね。
軸馬候補が56,57㎏重量ですから相手狙い馬は
52～55㎏で牡4～6歳。
面白そうなのは
セイウンプラチナ
ダンテスヴュー
ノースザワールド
人気薄ですしワイド馬券の構成で12点というのも面白いかもしれません。