今日から3日間4公演で上演される、「GHOST」博多座公演。
その初日を観劇してきました。
冒頭から、太田基裕さんが博多座バージョンのアドリブで
「よか感じばい!」とひと言。
さらに、森公美子さんも銀行のシーンで
博多弁のアドリブを炸裂させ、
客席は大盛り上がりでした。
今日は前方センター席だったので、
お目当ての星風まどかさんの熱演を
間近で堪能できて大満足。
表情や細かな動きまでしっかり
観ることができて、とても贅沢な時間でした。
そんな素晴らしい舞台でしたが、
地方公演初日らしいトラブルもいくつかありました。
まず冒頭のシーンでは、
本来ならろくろがある場所は
布で覆われているはずなのに
セットが動いた際の風の影響なのか
その布がめくれてしまっていました。
さらに、オダ・メイが初めて
モリーの家を訪ねる場面では
セットのドアが閉まらないトラブルが発生
このセットは天井に上がる仕組みになっているため
ドアが閉まらないままだと照明などに
当たって危険ということで、
少し中断する場面もありました
それでも応急処置をして
無事に進行していったのはさすがでした。
もうひとつ印象的だったのは映画でも有名な
モリーがサムを思いながらろくろで
作業するシーンの直前です
星風まどかさんがいったん
上手の袖にはけていったので
どうしたのだろうと思ったら
本来あるはずのラジオが置かれた棚が
舞台上に出ていませんでした
すると間を置かず、星風さんがラジオを持って
上手袖から登場
その後、ろくろのシーンの最中に
何事もなかったかのように
棚がしれっと出てきて
思わず笑ってしまいました
いくつかハプニングはあったものの
キャストの皆さんはまったく動揺を見せず
最後までいつも通りの素敵なステージを
届けてくれました。
初日ならではの緊張感とライブ感も含めて
とても印象に残る観劇となりました。


