広島カープ再生日記2 (カープ黄金期への軌跡)

広島カープ再生日記2 (カープ黄金期への軌跡)

広島カープをこよなく愛し、広島にチャンピオンフラッグが戻って来る日を待ち焦がれているおじさんの独り言です。

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昨日は、春先からの故障のため、3軍、2軍と調整を続けて来た大瀬良投手の初登板とあって、期待をしながら観戦しておりましたが、残念な結果に終わってしまいました。
ストレート・変化球どちらも切れ・制球がまだまだ本調子では無いのでしょう。せっかく追い込んでも決め球をことごとく狙われ、4回持たずに交代を命じられてしまいました。
結果的に打たれてしまいましたので、まだまだ調整不足という事なんでしょうが、一番気がかりなのは覇気が感じられなかったことです。怪我の影響・久しぶりの一軍登板・首位を独走するチーム状態・色々な要素が考えられますが、大瀬良投手の良さは、観ている者を魅了する闘争心だと私は思います。現在、2位ジャイアンツとは9ゲーム差がありますが、セリーグ各チームまだ諦めているわけではありません。25年振りの「優勝」を確実なものにするためには、大瀬良投手の闘争心は必要不可欠なものであると思います。
もう一度、2軍での調整に挑んで、大瀬良投手にとっての本当の開幕を迎えてもらいたいものですね。
頑張れ未来のカープのエース!
32年ぶり11連勝ですね。
この11連勝が全て地元での連勝ということでホームでの成績も26勝9負と驚異的な強さを発揮しています。
少し、足踏み状態だった黒田投手も、今のカープの強い流れに乗って、日米通算200勝まであと1勝となりました。
今日は、若い中村恭平投手が先発です。
12連勝がかかる試合ですので緊張はすると思いますが、臆することなく、とにかく自分のピッチングをするんだという強い気持ちで投げてもらいたいですね。
頑張れ中村投手。
頑張れ広島カープ!
昨日、15年ぶりと書きましたが、今日は18年ぶりです。
カープ黄金期の輝きを思い出させてくれる見事な9連戦でした。
そして、すべてがマツダスタジアムでの勝ちということですから、チームとファンが一体になっての9連勝なんだと思います。
ただ、全ての物事には「始まり」と「終わり」があります。この連勝もまもなく終わりを迎えますが、それは新たな始まりでもあります。
次の始まりに向けて、「一期一会」の精神でチーム一丸で頑張ってもらいたいですね。
明日からヤクルト戦が行なわれます。
今期、ヤクルトは予想に反しての最下位に甘んじてはいますが、昨年のセリーグのチャンピオンチームである事実は揺るぎません。
何かをきっかけに変わる事は十分考えられますので、守り勝つカープの野球に徹してもらいたいですね。
ハーラーダービートップの野村投手の登板ですので、必勝体制で臨んでもらいたいです。
頑張れカープ!
交流戦明けの阪神タイガースとの地元マツダスタジアムでの3連戦。
初戦・二戦目と共に4対2で、交流先終盤から続けている連勝を8と伸ばしました。
実に15年ぶりの快挙で、しかも岡田投手がプロ初勝利と実に嬉しい一日となりました。
投打がかみ合っている今のカープの強い流れを象徴する試合となりました。
今日は、最近好投が続いています戸田投手が先発します。
期待して応援しましょう!
頑張れカープ!
カープの2016年セパ交流戦も昨日のオリックス戦で終了となりました。
鬼門とされていた交流戦ですが、今年は後半の6連勝もあり、過去最高勝率とセリーグ最高順位である3位と大健闘でした。
鈴木選手の3試合連続での決勝弾が記憶に新しいですが、緒方監督のインタビューの通り、チーム一丸で戦えた結果だと思います。たしかに鈴木選手の成長は著しい事は確かですが、球場の雰囲気・チームの雰囲気が生み出したヒーローであることも間違いないと思います。
若手とベテランの融合。25年間待ち続けた夢【優勝】という大きな目標に向かって、飛躍を期待できる交流戦の結果だと思います。
我々の夢の実現への道程はまだまだ長いですが、今回の交流戦の戦いのように流れが悪いときはひたすら耐え、自分たちの流れが来ることを皆が信じ続け、流れが来たときに一気に爆発させる戦い方ができれば必ず現実のものになると信じています。
ペナンとリーグ再開まで少し時間がありますので、しっかりと休息をとりつつ、リーグ再開と同時に戦闘モードに突入できるようコンディションを整えてもらいたいです。

頑張れカープ!

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