はじめに前期との違いについて簡単に説明いたします。
今期の馬券王はポイント制はなく、払戻金額のみで順位を決定します。
そして、最も大きな変更点は券種がレースごとに変わります。
詳しくは以下のルールをご覧ください。
【基本ルールについて】
・大会期間は1月6日(中山金杯・京都金杯)~3月24日(マーチS・高松宮記念)で、
予想対象レースは上記期間に行われるすべての重賞(障害重賞も含む)とする。
・馬券王の称号は払戻金が40万円(回収率100%ライン)以上で、払戻金がトップの
成績を修めた者に与えられる。
※回収率=合計払戻金÷大会期間内の合計支給金×100と定義する。
・買い方の詳細は後述する。
・払戻オッズはJRA発表に準ずる。
・予想投稿時刻は該当レースの発走時刻までとする。それ以後の投稿は無効。
※この予想投稿時刻とは、コメント欄に記録されている時刻を指す。
具体的には発走時刻が15時45分の場合、15時44分59秒は
有効であるが、15時45分0秒は無効となる。
・競走除外などがあっても、発走時刻以後において買い目や賭け金などに
関する予想内容の変更や訂正は認められない。
・1人につき複数の投稿があった場合は最新の投稿を採用する。
・1レース毎に賭け金を支給する。1レースあたりの支給金はグレードに関係なく
全レース1万円とする。
・支給金の持ち越しは不可。
・手持ちの払戻金を賭け金に上乗せするのは不可。
・チャンスカード(以下Cカード)を参加者1人に3枚付与する。
※Cカードの使用で1レースの支給金が通常の倍の2万円になる特典を行使できる。
どのレースにも使用できるが、使用できるのは1レースにつき1枚までとする。
・枠順発表後、予想に含まれていた馬が除外された場合は賭け金を返還する。
返還金は払戻金に換算される。
※例として、1番から2~6番まで2000円ずつ流して買っていて、
2番、4番が競争除外になった場合、1-2、1-4の各2000円、
計4000円が返還となります。
・書き込みの記入間違い等で、予想が無効と認められた場合、
的中があっても認められない。無効投票の認定については
集計担当者が判断し、参加者はその決定に従うものとする。
・事前投票可。
※週末に予想の投稿ができない場合など、JRAのHPの特別登録馬一覧の
中から馬名を挙げて予想ができます。但し、選んだ馬が除外された場合は
無効となります。無効にならないよう複数指名しておくのが安全です。
先に書いた馬から優先順位をつけます。
・4週連続で予想投稿がなかった場合は、ランキングから除名する。
ただし、事前に報告または後に本人からの申告があった場合は除く。
・大会期間内においてルール設定の不備などによる問題が生じた場合は、
ルール作成者の権限でルールの追加・変更を行う場合がある。
【買い方について】
・券種を5つのグループに分け、指定されたグループ以外の券種は不可。
同グループ内の2種の重複は可。5つのグループは以下の通りとする。
グループA(単複):単勝・複勝
グループB(枠ワ):枠連・ワイド
グループC(2連):馬連・馬単
グループD(3連):3連複・3連単
グループE(自由):上記8種
・全重賞(37レース)における各グループを指定する合計回数は以下の通りとする。
グループA~D:各7回
グループE : 9回
・第1週(1/6~1/8)に行われる4重賞については前期最下位のひでさんが
開催直前の金曜日へと日付が替わるまでに(木曜日の23時59分59秒までに)
優先的にグループを指定できる。
※グループの指定はコメント欄への書き込みでお願いします。
書き込みの例:京都金杯はグループA(単複)、中山金杯はグループB(枠ワ)
フェアリーSはグループC(2連)、シンザン記念はグループD(3連)
・先の時刻までにグループの指定がなかった場合、優先権は破棄されて参加者全員が
グループを指定できるようになり、最も書き込みの早かった者の意見が採用される。
・第2週以降の重賞は直前週終了時の最下位の者がグループを指定する優先権を保持し、
先のやり方と同様にして券種を決定する。
※第1週終了時点で最下位が複数名いる場合は、前期の最終ランキングで順位が最も
低い者がグループを指定する優先権を保持する。
第2週以降はその直前週のランキングを元にして同様の方法で決定する。
以上が第91期馬券王のルールです。
多くの皆様のご参加をお待ちしています。
なお、新規で参加希望の方もご遠慮なくどうぞ。
1月6日の京都金杯発走まで受け付けております。
その際は、ランキングで使用するニックネームを
明記のうえ参加表明をお願いします。