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先日のヴィクトリアマイルでは、逃げを主戦とするコンクシェル、初のG1挑戦で前に出たいフィールシンパシー、そしてスタニングローズが早い段階で行く気を見せた結果、驚くほどの速いペースでレースが展開されました。

このような状況では、通常1600m以上を得意とする馬達は、必要な追走力が足りず、ついていくのにアップアップ。体力を使ってしまいます。

結果、この日は1400mを得意とするテンハッピーローズが、「慣れ親しんだペース」で楽に競走し、見事にG1レースでの初勝利を飾る大金星を上げました!

2着には、レース前の注目馬フィアスプライドが入り、最後の力を振り絞ってのフィニッシュでした。3位には条件が最適ではなかったものの、最後に強い追い込みを見せたマスクトディーヴァが入りました。

注目されていたナミュールは、スタートの出遅れもあり、期待に応えられない結果となりました。

私は以前からナミュールには「差し遅れリスク」があると指摘しており、結果としてその通りになりました。

 

→参考:ヴィクトリアマイル2024予想 人気馬馬考察①

 

まあ偉そうに書きましたが、大穴として狙ったサウンドビバーチェについては、1400mのペースにはやはり苦戦しました。昨年の方がメンバーレベル高く(5着)、同じだけ走れば面白いと考えたのですが。



このレースは、追走力が問われる展開で、最終的には1400mを得意とするテンハッピーローズが優勝。

競馬は「展開次第」で結果が大きく変わる典型的な例を示しており、競馬の予測不可能性を改めて教えてくれましたね!

 

いやーだから競馬は面白・難しい!

 

 

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