とりあえず、二度と読みたくない本でいいか? | 化け猫の住処

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アリス殺し

 

 

最後の1ページで全てが変わる!

…って話で、ラスト24分間で

みんな騙されるとか

 

 

 

 

 

見えるものが真実とは限らない

 

…を期待していたのですが

先ずは本家アリスと同じで

堂々巡りの冗長な会話

 

三月兎『気を付けろアリスはキミを

騙そうとしているぞ!』

ドードー鳥『アリスは僕を騙そうと

しているのか?』

アリス『いいえ、騙そうとしてないわ』

ドードー鳥『アリスは騙そうと

してないって』

三月兎『アリスが騙そうとしてない

証拠があるのか?』

アリス『ないわ』

三月兎『証拠がないなら、アリスは

ドードー鳥を騙そうとしていた証拠だ』

アリス『仮にそうだったとして…』

三月兎『今、そうだと言ったか?

アリスは自分で罪を認めたんだ!』

アリス『そうだったとして…よ

仮定の話』

三月兎『どうして仮定な話を

する必要があるんだい?』

アリス『私が無実だと証明する為よ』

三月兎『真実はアリスが犯人

真実が分かっているのに証明する

必要などない』

 

…と、こんな会話が延々と続く

 

冤罪ってこうやって作られるのかな

 

不思議の国モチーフの夢の

中の話なのだから仕方ないとは

いえ、3歳児と延々と話してるような

文章は実に読みづらい

 

3歳児だってこちらが真剣に話を

すれば、ここまで延々とナンセンス

な話を続けたりしない

 

これがこの本最大の欠点かつ

トリックになってると思う

 

4〜5ページに渡ってナンセンス

で一見不毛な会話が描写されてたら

タイムパフォーマンスを重視する

現代人は、読み飛ばさないか?

 

スキップ機能が付いてたら絶対に

早送りしたと思うわ

 

一応、斜め読みとは言え

全ページに目を通した私を褒めて欲しい

 

で、木を隠すなら森の中

 

重大な手がかりが、つまらない

話の中に散りばめられてるの

 

これ、手がかり集めマジで拷問

 

でだね、残念な事に成功してる

のはこの『読者がイライラする

堂々巡りの会話の中に、核心へと

繋がる手掛かりを残しておく』

事で真相に至れなくする事のみで

犯人とかの目星はあっさりついた

 

トリックとしては難しくない

 

トリックも何も夢の世界では

何でもありな上に

夢の世界で死んだキャラに紐付け

されていた現実世界の人間は

事故や病死、殺人に巻き込まれ

死ぬってだけでトリックも何も

あったもんではないですが

 

しかし犯人が容易に目星が

ついた理由には現実社会で

ぶっちぎりで性格が悪いことね

 

犯人を庇うようなことを

言ってみたり、夢(不思議の国)を

使った連続殺人なのに

『面倒くさい、レポートが大事』

 

しかしこの人、不思議の国では

味方のはずだしアリバイもあるんだ

よなぁ…?

 

ちなみに白兎(唯一の目撃者)の目が

非常に悪いのに『ハンプティバンプティー

の庭に入ったのはアリスだけ』も

随分とおかしいと思ったもの

 

目が見えないのに何でアリスだと

分かったというんだ?

 

白兎は目が見えない代わりに

嗅覚が発達しているので匂いで

かき分けている、実は真犯人と

アリスの匂いを間違えたという事に

なっているんだけど

 

真犯人は白兎の雇っている

中年メイドのメーリアンというらしい

 

しかしアリスとメーリアンの

体臭が似てたとしてあまり知らない

(殺人の容疑者になったアリスが

目撃者の白兎に話を聞くという

流れで初めて白兎に会ったと

記憶しているのだが)

アリスよりも、よく嗅いでいる

メーリアンだと思わないか?

 

どうもそこらへんも無理がある