抜け出したいことはある？
▼本日限定！ブログスタンプ
…飲んでみようかしら…(´；ω；`)ｳｩｩ
軟骨を破損するような骨折(のヒビ)だった
為に、どうしても膝に水が溜まったり
曲げ伸ばしの時に痛みが伴うらしい…
脱出の日の元ネタはナポレオンですね
フランス皇帝ナポレオン・ボナパルトが1814年にエルバ島に追放され、ムリーニ小宮殿と呼ばれる小さな邸宅で299日間を過ごした
1815年2月26日にエルバ島を脱出、ルイ18世に失望していた
フランス国民に歓迎され受け入れられるのですが、脱出から
わずか100日後にワーテルローの戦いで大敗して
セントヘレナ島へと島流しにされそこで生涯を閉じる…と
Amebaピックは上から…
ナポレオンをモデルとした小説
小学館の学習まんが本『ナポレオン』
洋酒(ブランデー)のナポレオン
尚、私も長年誤解していたのですが
ナポレオンは会社名や産地による名前では
なくて、貯蔵年数で決まるらしいですね
コニャックかアルマックかでルールが
変わるらしいのですが、コニャックの場合
12年ほど熟成させたブランデーの事を
「ナポレオン」と呼ぶみたいです
上はX.O(20年以上熟成)とそれ以上の
品質を持つオールダージュ(Hors dâge)しか
ないのでかなりの熟成を経て作られる
高級ブランデーの等級という事になるかと
思われます
…で、トランプ(カードゲーム)のナポレオン
は、動画を見て理解して下さい
ある意味、人狼的側面があり
副官が人間(ナポレオンの場合
連合国にとって)の裏切り者になる
ので誰が副官かを推理しながら
ゲームを進めるのが楽しいです
ちなみにナポレオンを民衆の英雄とたたえた
ベートーベンがナポレオンを讃えて「英雄」という
交響曲を作ったが、皇帝に即位し人民を裏切ったと
楽譜を破り捨てた…というエピソードもあります
本当か嘘かは知らないけど(;^ω^)
その他は近代史である、2.26事件の日ですね
社会科、お好きですか？( ´∀｀ )
二・二六事件とは、1936(昭和11)年2月26日から
2月29日にかけて発生した日本のクーデター未遂事件
思想犯保護観察法が成立するきっかけになる
これが後の世に蛇蝎のように嫌われる
「新・治安維持法」(一般に天下の悪法、治安維持法
と言えば、こっちの方を指す)のひな型になった法律
とは言え、危険思想を取り締まること時代は今でも
行われているし、治安維持法が取り締まっていた
『国家転覆』の思想を野放しにしておくことは危険
破壊活動防止法(破防法)が戦後の治安維持法と言われてた
けど、ポツダム命令の一つで、連合国(戦勝国、日本を
占領していた国)から必要だと判断され制定が命令されて
いた法律だそうですからね…。
まぁ、法律は運用次第で必要にも悪法にもなる
…と言う事です(治安維持法は取り締まり役の権限が
大きすぎた。とはいえ、教えていたのは日教組という
左派の組合の社会教師…。必要以上に悪く言い立ててた
可能性もあると今なら分かるんだよなぁ…)
まぁ、そんな感じです( ´∀｀ )