帰れと言われて帰るのは正解か | 化け猫の住処

化け猫の住処

化け猫の不満、たわごとなどを
プチユーモアでデコレーションして
お届けします。(=⌒▽⌒=)

一緒に世の中の不条理を思い切り
愚痴り合いましょう!!( ̄▽+ ̄*)
それが一番のストレス発散だって!!

ただいま、同志を募っています\(^_^)/

帰れと言われて帰るのは正解か

 

 

 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する

 

 シチュエーションにもよるが

基本、正解ではないかと思う


目障りだから帰れと

言っているパターンで

いいや、帰る訳には...と

意地を通すのもどうかと思うし

逆に本当は残業をさせたがってるが

社交辞令として、帰っていいよ...と

言ってるパターンでも

忖度して「いいえ残ります」と

言ったところで、そこが後々

問題になっても

「自分は帰っていいよと言った

残りたいと言ったのは社員の

自主性であり、強要した訳では

ないのだから責められる謂れはない」

と、突っぱねるいい口実を与える

ことになるかと思う


後々に禍根を残さないために

忖度する場面も必要かとは

思うが、基本的には余計な

忖度はろくな結果にはならない

...というのが体験談です


先に帰っていいよ...と、言われたら

よほどこことでもない限りは

「ありがとうございます

お先に失礼します」...で

良いと私は思います



ここにブチこむのはどうかと思うけど

私のマイブームに、去年の夏くらいに

オークションで落札した

FFX X-2リマスター版なる

ものがありまして


 

 




色々検索してたら
エロ同人誌を見つけて

内容が、どうしようもなかった

えっと、新エボン教の神官に
呼び出された、ユウナ

 

 

シンを倒した英雄として

新エボンの教祖にでも

してくれるのかと思ってたら

エロ展開で、〆の言葉が

「ユウナには、眠り子として

永遠のナギ節の生け贄と

なってもらおう」


ツッコミどころ満載で...


まず、原作「FF10」では、

エボンの教えに従い

シンを倒そうとするユウナと

それに付き従う6人のガード

(要人を守るシークレットサービス

SPみたいな立ち位置?)の冒険譚


ちなみに、エボンとは最終的に

袂を分かつ


新エボンだろうがなんだろうが

ユウナと、エボンは敵対勢力


なのに、新エボンの御神体に

ユウナを担ぎ出すとか、何?


あと、祈り子とは

召喚獣のことであり

召喚士が召喚獣?

基本的な仕組み理解してる?


あと、永遠のナギ節は

エボン教のウソである事は

ゲームの終盤でわかってます


永遠のナギ節の生け贄に
召喚士様?

ここに示されている通り
召喚士(ユウナ)は、
信頼を育んだガード一人を
生贄に捧げる事で
究極召喚を行うことが出来
シンを倒す事が可能
(召喚士は、究極召喚を行うと命を落とす)

しかし、シンを倒した究極召喚獣が
新たなるシンとなり、10年後に
再び襲ってくる

その時にまた、召喚士とガード一人が
究極召喚を...と言うイタチごっことなる


原作を知ってると
「生け贄は、ユウナじゃなくて
ガードのうちの一人」

エボンの教えに逆らい
究極召喚を授けてくれる
初代の召喚士でエボンの
最高幹部をぶっ倒したのが
ユウナとそのガード

どうして、エボン教をぶっ潰した
張本人を、御神体として崇めるのかと
思っていた...と言う脳内お花畑な
発想になるのか、3時間くらい
正座させて問いつめたい気分

あとがきで、FF10はやった事がなく
なんとなくの印象や
祈り子、エボン、永遠のナギ節などの
言葉を散りばめてみたので
原作とかけ離れていたらごめんなさい
...とか、書いてた記憶も

あと、確か途中で倒される
「ユウナのストーカー」

シーモア老子だったっけ?

老子と言う名前のイメージだろう
80過ぎの高齢な僧侶という
出で立ちで描かれてるが

見ての通り、30代半ばくらいの
イケメンな青年僧侶です

本当に知らないんだなって感じ

ゲームやった事なくても
少しくらい、YouTubeの
プレイ動画を見るとか
WikipediaでFF10について
登場人物の関連を調べるとか
やるのがプロじゃない?

同人誌出してる時点で
プロじゃない...

原作に対する冒涜なので
「知らないので間違ってたらごめん」
ではなく、少しは調べてから描けよ
...って気分です、ほんと胸糞悪


ユウナは、歴代FFキャラクターの
人気ランキングでも堂々の2位
と言うぶっ飛んで人気キャラ
なので、この扱いはなあ