八尺様の第6話なのですが…。 | 化け猫の住処

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胸糞悪い上に

女性、特に妊婦さん

読んじゃダメな話になってる

 

 

八尺様は、何故、この話をしようと

思い立ったのでしょうか…

 

あ、八尺様じゃなくて

背の高いタクシーの女性運転手(;´∀`)アハハ

 

 

タイトルは『牛の首

 

件(女性の顔+牛の体

産まれてすぐに、天変地異など

重大な予言をして、亡くなる

 

 予言は、絶対に当たる)

 

件(くだん)という妖怪には

3種類の解釈があり

 

1.女の首+牛の体

  重大な予言をする

  必ず、当てる

 

2.牛の首+女性の体

 いわゆる、ミノタウロス子さん

 

 

やはり、顔が牛だと、

萌え属性が足りないのか

顔までは、美少女で

牛の角が生えてるパターンが

多いですね~

 

ウシなんだから、

ホルスタインが多いかと思ったけど

意外に、控え目なんですね…。

 

予言をする…とかしないで

脳筋で、暴れまくるとか

 

粗暴な女性の具象化では…?

 

そして、3番目

 

>「牛の首」とは、日本に古くから伝わる「この世で最も恐ろしい話」と噂されている怪談話のことである。その話はあまりにも恐ろしく、その話を聞いた者は恐怖に震え、三日も立たない内に死んでしまうという。その話の作者は多くの死者が出たことを悔やんでからは、誰にもその話をすることはなくなり、最後は静かに亡くなったと言われている。そのため、現在ではその話の内容を知る者は存在せず、「牛の首」という題名と「その話を聞いた者は、恐ろしさのあまり死んでしまう」という情報のみが人々に伝わっている。

 

うし

 

迫ってこないで下さい(;'∀')

 

牛さんって、まつげ、長いんですよね

マッチ棒1ダースくらい乗せられそう

 

 

長い前置きになりましたが

牛の首3の話と、マレビト伝説

ミックスされたような話…

 

眼鏡かけた真面目そうな男

身重(臨月)の妻が、いなくなった

 

人の良さそうな農夫が

親身に相談に乗ってくれて

他の村人にも、聞いといてくれる

 

いやぁ、困った時はお互いさまよ

そういう、農夫の顔には

邪悪な笑みが貼り付いていた

 

…絶対に悪人

間違いなく悪人

 

 

その夜

 

人の妻が行方不明なのに

どんちゃん騒ぎ

 

まぁ、悪いとはいいませんけど…

 

 

ウチの村では昔から他所から来たモンを

大々的にもてなすのが決まりでしてな

 

ああ、それで、どんちゃん騒ぎ

 

けど、が見つかってからにしない?

 

この村は見てのとおり貧しいが

食いもんにだけは困らんでなぁ

 

稀人(外から来た人、異邦人)が

福を村に運んで来る…っちゅう

言い伝えがあるんですわ…

(いーや、絶対に違うね)

 

ささ、熱いうちにどうぞ

 

いただきます

(おい、喰ってる場合か??)

 

奥さんは、後で必ず会わせてやるからな

ここでも珍しい仔牛の肉だ、美味しいぞぉ

 

 

胸糞悪い漫画が続くので

さらっと、あらすじだけ

 

要するに、『なぜか食い物に困らない』で

外から来た人が、福を呼び込む』は

単純に、外から来た人を、食肉加工して

食べているから

 

>奥さんは、後で必ず会わせてやるからな

 

宴会やってて、こんな事が言えるのは

単純に、村人が、奥さんを拉致してるから

 

 

想像の斜め上を行き過ぎて

ちょっと、これ以上はお話できませんが

 

 

『仔牛』の肉は、美味しかったろう?

 

これで、察して下さい

 

気味の悪い話ですね…

(化け猫的には、胸糞悪い話ですね…ですが)

 

ええ、本当に…

 

タクシーの運転手ちゃん

本当に気味の悪い話なんて

しないで下さい( ;∀;)

 

 

 

でも、これも本当の『牛の首』でないのなら

本物はどんなに恐ろしいんでしょうね

 

ええ…。

 

さあ、次はあなたの番ですよ?

 

困ったなぁ、こんな話の後じゃ

 

ふふふ

 

ああ、そういえば…。

 

 

すっかり、タクシーの女運転手さんと

成長したAくんの、

恋人の語らいになってますね

 

やれやれ…。