…参加中。
私、もしくは、化け猫です。
日常生活で、いきなり自分の事を
『化け猫ちゃんはね~』…と、
言い出したら、頭がオカシイ人か
不思議系だと思われるので、
そこは、私…になってますけど。
化け猫…という、一人称は、
ブログ上で、大活躍かな?(≡^∇^≡)
人に呼ばれる方は…化け猫ちゃん、
もしくは、ワーキングディクショナリー(歩きまわる辞書)。
もっとも、気を使ってくれた表現で、
ホンマは『知ったかぶり』…と、
呼びたいんだと、確信を持っていますけど(;^_^A)
…さてと、導入も本題も長いのはツライと思うので、
本題に入らせて頂きます
(ブログネタの回答は、落語で言う『枕』の部分の話。
化け猫ブログの導入部です(;^_^A)
『鬼も十八番茶も出花』
…ということわざがあります。
大体の人が、こう、使ってると思うんだけど…。
これについて、反論がいくつかあるんですよね
1.娘十八、番茶も出花
2.鬼も十八、番茶も出端
言いたい事は多々ありますが、あまりにもひどい、
この二つに絞って、こき下ろしたいと思います。
1.娘十八番茶も出花
…実在する事はするらしいです。
どうして、鬼も十八…が、娘十八に
なったのかと言えば、お茶業界が
『大事な商品と鬼とを並べられたらイメージダウンなので…』
という珍説を、Yahoo知恵袋で見た記憶があります
お茶業界の圧力は、ことわざさえも変えて
しまうのでしょうか?怖いですね~(`∀´)
鬼=鬼娘:鬼のようにブサイクな女
…と誤解したところから、拡大解釈された…と、
化け猫は思うのですが
(インターネット上ではいろんな説が飛び交ってます)
本来は、男女ともに、年頃になればいい感じになる…という意味で、
女性にだけ適用されるものではないようです。
Yahoo知恵袋で『鬼みたいに不細工な女でも、十八になれば、並みの女くらいには見られるようになる…が鬼も十八で、並みの女でも年頃になればそれなりに色っぽくなる…が、娘十八』
…という珍説を披露してる人もいましたが、
ことわざの成り立ちを考えると…
年頃の女性を評するのに、鬼じゃあんまり
表現がきつかろう…という事で、娘十八に
表現を和らげた…という説が有力…
鬼も十八…と、娘十八は同じ意味である
…と考えるのが妥当です。
また、このことわざは他人様の娘さんに対して
使うモノではありません。
他人様から『お宅の娘さんも年頃になってすっかり可愛くなって…』
と言われた時に、嬉しい心をグッと抑えて
『いえいえ、外面ばかり色気づきまして…(●´ω`●)ゞ中身は、サッパリなんですよ』
…と、謙遜してみせる優越感(*´σー`)?
…ってヤツですね。
娘が可愛いって言われれば人の親なら嬉しいさ?
嬉しい事を素直に嬉しいと言う事を恥とし、
謙遜する事を、奥ゆかしい…とした
日本文化のミステリアスな一面が
垣間見えることわざと言えるでしょう。
絶対に、他人の娘さんを見て
『鬼も十八ですね、可愛く見えますよ』
…などというモノではありません。
とてつもなく、失礼過ぎす。
さて、出花の方…ですが、
これは、出端の誤用である
…という説があるんですよ。
まぁ、そう思うのはその人の勝手なんですが
その説を唱えている人が
『誤用なのに、意味を深く考えずに使っている事に腹が立つ。意味を考えれば、出花ではなく、出端が正しいという結論にすぐに達するはずなのに、それすら考えないで、昔からこれを使っているから…と、疑問にも思わない人がほとんどなのが本当に腹立たしかった』
…というような痛い内容の書き込みを
していたのが、とてつもなく腹立たしくて。
この人以外でも、出花を出端の意味だと
考えている方がいらして、お茶なので
出端を、植物で美しい花に掛けて
出花…と表現したのでしょう…と
勘違いしてる人もいるみたいですが、
別にその人は間違って覚えているだけで
『誤用に気が付かないで使ってる低脳な人間の何と多い事よ』
…と、嘆いている訳じゃないから、
私としては別に構わないです。
でも、自分が出花という言葉を知らない
無知な人間なだけなのに、
他人の事を低脳だと言いたいようなモノの
言い方にカチンと来まして…。
それこそ、ググってみたらすぐに分かるのに…(;^_^A)
出花 (1)番茶・煎茶などの、最初の一煎…
ちゃんと、そういう言葉があるのです。
誤用でも何でもなく、番茶も出花(あまりおいしくないとされる番茶でも、最初の一煎はそれなりに美味しい)
…という用法で正解なんです。
出花は出端の誤用である…とした人は単に、
モノを知らない…無知だっただけなのに
人の事を『低脳だ、考える事を放棄してる』
…と、こきおろしているのです。
これはメチャクチャイタイし恥ずかしい間違いです
知ってる人から見ると、とてつもなく、イタイ…と
身につまされました(;^_^A)
他にも、番茶の事を
『番外茶の略、商品にすらならないお茶、煎茶の出来損ない』
…と言った人もいましたし。
番茶が、番外茶の略?
それって、幸子が、不幸な子供の略
…というくらい、変な略し方ですよ(;^_^A)
(ググると、15700件ヒットするのですが
大半が『番外編』と『お茶』という言葉の
カップリングです。
化け猫のページで高嶺愛花の話が
よく出てくるので
『化け猫マナカ』でこのページがヒット
するようなモノです)(;^_^A)
…ここの関連のページと、このサイトを参考にした人しか
『番外茶』は、主張していないと思う…多分
番外茶にしても…
>番茶という呼称は、番外茶からきているといわれており、遅く摘み採ったお茶、つまり晩茶から転じて番茶と言われています。
…つまり、晩茶説やろ?…とツッコミを入れたくなる
>原料として夏以降に収穫した茶葉(三番茶・四番茶)・次期の栽培に向けて枝を整形したときの茶葉(秋冬番茶)・煎茶の製造工程ではじかれた大きな葉(川柳)などを用いている。
多分、お茶netが言っている番茶とは
秋冬番茶の事だと思うけど
番茶が、晩茶だったら、煎茶の製造工程で
はじかれた大きな茶葉…が説明付かないんじゃない?
私は素直に『普通のお茶』の意味だという説に
賛同したいです。
番…という言葉は、番号なんかのイメージが強くて
Number、数字、等級(ランク)などを連想する人が
多いと思うのだけど、それ以外に『普通の』という
意味があるの。
定番…て言葉があるでしょ?
番茶=一般的なお茶…という意味ね。
(今では、煎茶の方が一般的だけど)
>番茶というと、つい下級品や規格外の安価なお茶のことだと思ってしまいます。でも、今のような蒸し製の煎茶が民間に出回るようになったのは江戸時代の中頃以降のことで、それまで各地各様の製法で自家用に作られていたお茶を総称して番茶といいます。
-o-cha.net『教えて TeaCha! 』-
…より、一部抜粋。
確か他のところでは、江戸中期まで、
お茶の保存方法が確立されていなかったので、
蒸して発酵を止めるしかなかったみたいで…。
その頃は、今で言う『番茶』しかなかったので、
区別もなかったみたい。
お茶の技術が進歩して、より高級なお茶が
開発されるようになったので、
それまで飲まれていたお茶を
『番茶(普通のお茶)』…と
呼んだという記憶が…。
まぁ、私の記憶も、よく、間違ってるんですけどね。
まぁ、そんな感じデス(≡^∇^≡)

