自分で自分を道端コンシェルジュと呼ぶほどに、しょっちゅう人に道を聞かれ始めてはや10年ぐらいか?
これだけスマホが普及してもまだ道端コンシェルジュの仕事は減ってません。ガラケーしか持ってないジジババだけじゃなく、若い子にもPhilz(意識高い系?っぽいコーヒーチェーン)はどこ?とかしょっちゅう呼び止められる。
この前なんか半年ぶりの帰省中、ぎゅうぎゅうに混んでる新宿駅のホームで人混みをかき分け私に乗り換えはここでいいか、って聞いてきた人がいて流石に笑った。一応答えらえれる質問だったのでよかったけど。
まぁ、ネットで見るとやたらに道を聞かれる人って結構いっぱいいるみたいですね。
いろんなとこで特集組まれてます。
で、よく道を聞かれる人の特徴
①:女性
②:ちゃんと教えてくれそうな人
まぁそうだね、というところから、
④:おしゃれ過ぎない一般的な服装の人
⑪:社会的地位をあまり感じない人
喧嘩売ってんのかっていうところも。
なんとなく褒められたもんじゃない感がぬぐえないのですが、世の中は客観的にものを見て考えなければならないよなぁ、と思い、
試しに一昨日いつも利用しているBART(Bay Area Rapid Transit)という電車に乗った時にざっと車内を見渡してみました。
すると確かに自分以外の女性で話しかけてもガン無視されない気がする人がいません。
他の特徴でゆっくり歩いているとか、にこやかとか書いてあったけど、
私なんか、いつもかなりの早足で歩いていて、にこにこなんか全然していないのに、人混みをかき分けてまで私に突進してくる人がいるのが不思議でした。
しかし確かにこれだけ人が居てガン無視されなさそうなのがほとんどいないのでは、どうしても道を聞かなきゃと焦っていたら、あ、あの人!と遠くからでも指差されんばかりに呼び止められるのも納得かもしれないです。
考えれば、私も20代の時はガン無視組だったな。来てすぐの頃、ポリー・クラウスちゃん誘拐殺人事件という真昼間に自宅から誘拐された有名な事件が近くであって大騒ぎになったので道を歩くのも怖くてたまりませんでした。
その結果、護身術習ったり、連続殺人犯についての本をたくさん読んだりしました。殺人犯についての本を読む人って女性が多いそうです。私と動機が多分同じなのでしょうね。
しかし結婚して子供が生まれてから少しづつ変わってきたように思います。
赤ちゃんが産まれてみると自分の子はもちろん、同じぐらいの月齢の子供もかわいくてしかたなくなり、我が子が成長するにつれて「かわいい」対象年齢の幅も広くなっていき、来た頃は怖くて道を歩いていても目も合わせたくなかった通りすがりの若い男の人たちも…ヒゲ小僧でさえ…今や各自夢を持った未来のある若者だ、という印象に変わったのです。
まぁ犯罪者はいるから警戒は怠っているつもりはないんだけど…そういう心境の変化が顔に出てるのかも。
若い娘からお母さんになったってことが道を聞かれる顔になってきたことなのなら、まぁ近くのOOはどこ、ぐらいの質問には普通に答えようと思います。