フロテーション体験 | ばけのブログ

ばけのブログ

この辺で過去を振り返り、未来を考えたいなと思いました。

今月の初め、ひっさびさに3日連休が取れたんです。

義理のお兄さんがサンフランシスコとモントレーとの
間にある山の中に別荘を持っていて、そこに宿泊させて
いただきました。インタネ使えないけど、マーケットは
良いのがあるし、暑すぎず寒すぎず良い季節なので
のんびりしよう、と。

ま、実際は別荘の中を掃除しまくってしまったんですが…つい。

行く前に夫が、何がしたい?って聞いてくれたので

「そうだねぇ~。フェイシャルエステとか~」と言っていたら

近くにこんなのがあったよって、
フロテーションセラピーのちらしを
見つけて来てくれました。

えっ、あのアルタードステーツでやってた
フロテーション?

中学生の頃見た映画で「アルタードステーツ」ってSFものがありました。

$ばけのブログ-アルタードステーツ映画


ウィリアム・だいこん・ハートのデビュー作で

ちょうど劇場に行った日に体調が悪かったせいもあり、

目がいっぱいあったヤギがキモかったことしか
印象にありません。

$ばけのブログ-目がいっぱいあるヤギ

でもあの話のミソがですね、
体が浮くフロテーションタンクに入って
真っ暗にすると 霊体離脱っぽい幻覚が得られ、
人類の記憶の幻想が見れ。
気が弱い人は気が狂う…とかっていうことでした。

$ばけのブログ-フロテーションタンク

「やるやる、やってみた~い!」

さすがヒッピー発祥地!行ってみると、正にヒッピーな人が運営してるっぽい。

中の水は基本的に塩水なので、
顔にかかると痛がゆいから気をつけろ。
まずシャワー浴びて髪の毛を洗え。
リンスはだめ。
終了後もう一度シャンプーで髪を洗った時はリンス可
あなたは髪が長いから、このネットをかぶれ。
耳栓もしろ。

この怪し~い雰囲気の、携帯もつながらないような
ど田舎で、身ぐるみ剥がされてアレコレ指示されると
「注文の多い料理店」の話が頭のスミをちらつきます
食べられたりはしないだろうけど
拉致されて売り飛ばされたりとか…
いやいや、オバさんにそういう用はないって。
バカな自分突っ込みをしつつ、タンクのある部屋へ。

タンクは丈がちょっと長いお風呂です。蓋を閉めると確かに真っ暗。
最初タンクの中を覗いたらお湯がちょっとしかなく
え~っと思ったけど、確かにあっさり浮いた。

霊体離脱!とか、幻想が見れるかもって、ワクワクして入ったんですけど、

とにかく塩水が塩臭い!しかも取っ手など、
人が触る部分に除菌スプレーを するのはいいが、
その匂いと混じってかなり不快。10分ほどで
嗅覚が麻痺して慣れたけど。

また身長がそれほどない私でも、
時々手や足が風呂の端にあたって
現実に引き戻されるというか

あと、ちょっと身をよじると体と塩水との接点が
ちりちりする感じで 身体感覚が麻痺するってことは
ありませんでした。

せっかくだから楽しい事でも考えようと思って
フワフワしてたら
終わっちゃった。

ボディイメージが消失し「禅の悟りの境地」を得られる
とか言っちゃってますが、ヒッピーのたわごとっす

やっぱフェイシャルエステの方が良かったかな

でも、確かに面白かったです!貴重な体験でした。