自分の性格としては、暗くはありません。
で、土曜日にね、ピアノのグループレッスンをやっとります。
それも、始めたばっかりで、どこにドがあるかも知らない子供たちのための
初めてのピアノ。
2年で、手の形などを作り、楽譜を読めるようにし、耳のトレーニングをし、毎週たくさんやる練習曲以外にも、結構むずかしめのコンサートピースを9曲弾けるようにします。
このプログラムの構成自体はよくできていて、がんばってこのプログラムについて来れる子たちは、かなり伸びます。
逆は真じゃないんですけどね。
このプログラムについてけなくったって、コンサートピアニストになれないと決まった訳じゃない。
「How to get to the Carnegie hall? (カーネギーホールへはどうやって行く?)」
「By Practice!!! (練習で!!!)」
なんてよく言います。
ま、こっちは9月から新学期なので、また今年も新しい生徒が入ってきました。
なんといっても、一週間でやってこれるようにしてくることは多いし
最初の2-3週間で、こりゃだめだと思った人たちはどんどん抜けてきます。
グループレッスンは、個人教授と違い、2-6人の子供たちの集中力を持続するために、先生としては、楽しく、わかりやすく、なんというかあの、「お母さんといっしょ」とか、「セサミストリート」とか、こう、旗を振りつつ先頭を歩くチアリーディングっぽいアプローチが必要になってきます。
特に幼児対象の場合はそう。
で、休みなしで3クラス3時間やって終わっても、しばらく、学校を離れるまでは、自分の中でそーいうムードが抜けず、誰か他の先生とかと立ち話になっても、そういうテンションで話してしまいます。で電車に乗る頃になって ガクーっと、暗転するものがあります。家にたどり着く頃には、なんかむっつりしちゃって(笑)。
去年はもう一人の先生の都合で彼女のクラスもしばらく見ないといけない時期は、5時間ぶっつづけということもあったので、3時間はまだいい方なんですが。
誰だっけ、お笑いの方で、ものすごくテンション高くばかなことをしつづけて収録が終わると、がっくりくるっていう話を聞いて、やっぱりそうなんだな~と思いました。
別にこの仕事がイヤという訳じゃなくて、ハイテンションでふるまう必要があった後に心理的なリアクションがあるのは、正常なことなんですね。