織「ねぇぺー、そのパンひと口ちょうだい?」


渡「えー。」


理「ぺーちゃん、ひと口欲しいなぁ」


渡「んふ、いいよ?あーん」


理「あーん、うん、美味しい!!」


織「なっ、ぺー理佐にだけは上げるよね?」


渡「そんなことないよ?ねるちゃんにもあげるし、織田奈那だけだよ。」


織「それはそれで辛いんだけど」


理「ふふっ」


渡「っ///」可愛い、目が合っただけで照れるうちの彼女は。


平「理佐〜」


理「はーい!じゃぁまた後でね、ぺーちゃん」


渡「うんっ!」


20分後

「ぺーちゃん」私がソファーで猫の動画を見ていたら前から聞こえてきた理佐ちゃんの声。


渡「理佐ちゃん!!」


理「隣座っていい?」


渡「いいよ!!」


理「ふふ、ぺーちゃん、ほんと可愛い」


渡「理佐ちゃんが可愛いんだよ、。」


理「んーん、ぺーちゃんが可愛いの。目あっただけで照れちゃってさ?織田奈那鋭いから気づかれちゃうよ?」

「私たちが付き合ってるってこと」耳元で囁かれたこの言葉

渡「っ…。」


理「あ、ごめん、梨加は耳が弱かったね?」


渡「梨加呼び禁止っ…バレちゃうよ、?」


理「大丈夫だよ、みんな見てないし」


渡「むぅー。」


理「ふふ、かわいー。」


ちゅ


渡「え、?ちょ!!理佐ちゃん」


理「梨加が可愛いのがいけない。じゃぁまたね?」


渡「(●゚ェ゚))コクコク」


私の彼女には勝てません。








ね「なーこちゃん!!見た!?」


な「みた」


ね「やっぱりあの二人出来てたね!!」


な「ね。ペー観察は面白いね」

バレている2人でした