物書きをば。
ここずっとmixiの方で書き書きしてたせいかこちらを放置気味でした。たまには書かねば。

と、言うよりもレポートとかテストとかいろいろ終わって文章書かなくてもよくなったから書きたくなっただけ。
短文ではTwitterやfacebookでぶつぶつつぶやいているけども、結局あれらじゃ短く自分の言いたいことを伝える訓練用にしかならないしなぁ。あれ?それいいんじゃね?

実際問題物書きをしたい人なので、実は詩を書いたりだとか、小説まがいの者は書きたいと思ってたり。
これに関しては趣味で。
恋物語での貝木さんが言うには、人に語る夢なんか夢じゃなくて現実だ、夢なら誰にも言わず秘密にして自分のうちに秘めておくものだ、まぁこんな感じの事が書かれていたわけで。
実際そうだよなぁなどと思ったり。結構自分結婚願望あったりするのですが、こういうのも言わないで秘めておいた方がいいのかなぁなどとよく思います。
普通はそんなことおおっぴらに言わないけどな。

だから、というわけでもないが、最近は情景をそういう風に書く練習をしている。説明する時楽だし。わかりやすく自分の見たものを伝えるのは意外と難しい。考えを吐き出す術は身に着けているのに(これも怪しいが)見たものを伝える術を身に着けていないのも考え物かと。
なるだけ分かりやすく想像できるように書いているのだが、どうだろうか。
これ関連であるならば、小説家が主人公の後ろで爆発があった際どういう風に書くかというのがあった。
あれは地味にいい問題というか、考えというか、わかりやすかった記憶がある。
ためしに書くのもいいけども、それを書くにはこのブログの記述欄の白紙が足らない、誠に遺憾である。

長文を仕上げる、というのはしかし難しい。所詮短いセンテンスの集まりなのだから得意の短文バンバン書けばいいって思うかもしれないが、前後のつながりとか、これから書くことを想像しながら書くのは意外と難しい。
それこそTwitterやFacebookは全く違う話題でどんどん変化していく。いうなればそれらをまとめたら文章における段落が非常に多くなってしまう。しかも脈絡がない。
簡単ならば誰でも出来てしまう。難しいから、難易度が高いから、敷居が高いから(使い方が違う)、やることに対するモチベーションも保てるのだ。
それが不相応だったりするとモチベーションを保ち続けるのは無理だけど。

誰でもできるが難しい、と言えば歌、だ。
これは本当に難しい。多分ボイトレやそういうのを意識し始めてからもう4年近くたつと思う。
それでも人並みにはうまいが、それだけだ。それだけで、誰でもできる域でしかない。
そこからどれだけ伸ばせるか、そこが問題だ。
本業でやるつもりは全くないけど。そこは無駄に堅実なのも性格なのかねぇ。
趣味では歌や物書きはやるかもしれないけども、これらをずっとしたいわけではない。所謂趣味を仕事にしたいわけでは、ない。
とはいっても3番目くらいに好きな趣味が仕事になりそうではあるけども。
これくらいがいいよ。
将来的には夢を夢のままだとか、そういう生産性のない事はしたくないから、色々オーディションやら、投稿してみたいなぁなんて考えていたり。
恥ずかしい話、小説書く上でのプロットを考えたり、作詞したりなんかは割とよくするしていた。黒歴史続行中なのかもしれないなぁ。20にまでなって黒歴史ならそれは黒くなんかなくて正史なんじゃないか。と開き直るのはありかもしれない。
それこそこれら夢は語るものでもないし、大言壮語したいものでもない。こうひっそり書いているのがふさわしい。
開き直るのは個人的には時間のある今なのかもしれないしね。

さぁ明日もアーチェリー、頑張ろう。