資産家でもボンボンでもない僕が、負け続け、首が回らない状況に陥り出したとき、ついに、家のお金に手を出してしまいました。


妻には嘘をついてお金を引き出し、それを握りして韓国へ。

この頃は頭がおかしくなってたと思います。

この頃もか。。。。。


やはり、お金の重さというものは違うみたいで、家のお金を使っていたときは、ある程度、がまん?抑制?

ができており、目標額を勝てれば、そそくさと辞める。

負けてもある程度で見切りをつける。


ということが出来ており、借金の総額を半分ぐらいまで減らすことが出来ていました。


ただ、危うい綱渡りを、たまたま成功してただけで、何の解決策にもなってないのに、このまま行ける!


と、思ってしまい、破綻への道を進むことになりました。



借金が半分ぐらいになった時、気持ちが緩み、大きくなり、やってしまうんです。

言い訳ですが、その時の生活を終わらせたかったのだと思います。

 

今までの勝ち分と、家のお金とで、一気に全額返済!

という、大勝負をすると愚考をし、韓国へ飛び立つのでした。


いつもなら、土日の弾丸ですが、ゆっくり打とうと、会社まで休み、3泊4日で行くことに。

破綻への道への片道切符でした。