ママと握手
出産の時、一緒に頑張ったもんね!

前回の続きになりますが、今回の出産は最後まで大変でした。
陣痛が始まったのが、12月5日のお昼ごろ。
最初陣痛なのかどうか分からなかったのですが、嫁の雰囲気がいつもと違うので、ちょっと体調変じゃない?なんて声かけてたんですね。
予定日は、12/12 でまだ1週間もあるので、最初二人とも陣痛だとは思ってもいなかったんですが、妙に痛がるんです。

そんな感じで時間が過ぎていき、14:30 頃トイレで「おしるし」が。
おしるしを見て、「もうすぐだね~。」なんて話していたのですが、痛みが発生する時間がだんだんと短くなっていくのです。
「これって陣痛じゃないの?」なんて言ったのですが、まだその時はお互い分かりませんでした。

19:00ごろ、嫁の妹さんのお家へ遊びに行ったのですが、そのときには既に 15分間間隔に。

病院に連絡したところやっぱり陣痛で、5分間隔になったらもう一度連絡下さいとのこと。
てか、その前に気づけよって感じですよね。。

そんな事をやっている間に、陣痛の間隔はどんどん短くなってきます。
早々に妹さんのお家を出て、家に帰り病院に行く準備を始めました。

11時ごろ陣痛の間隔が 5分間隔になったので病院に連絡し、病院に行きました。

すぐに陣痛室に入り出産の準備に取り掛かったのですがそこからが大変。
赤ちゃんは外に出たがっているのですが、子宮底が開いてないんです。
最初検査してもらったときは 3cm でした。
看護婦さんに、子宮底が 10cm なったら出産出来るから、それまで頑張ってねと。

それとは別に陣痛の痛みが来ると、後ろが出そうになるみたいで、僕の役目は、陣痛時、後ろを押さえる役を。
痛みが来るたびに後ろを押さえるのですが、物凄い力なんです。
一応、力には自信が有る方なのですが、両手で押さえつけてないとダメなかんじでしたね。

僕も嫁も始めての出産なので、どのくらいの時間で 10cm になるかなんて検討も付かなかったのですが、とりあえず数時間でなるんだろうななんて考えていました。

そこから4,5時間が経過しました。
嫁は異常なほど苦しがっており、もう耐えられなさそうな雰囲気でした。
看護婦さんにもう一度子宮底を計ってもらえるようお願いし見てもらったのですが、1cm 程しか広がっていません。。

結局、そのまま20時間ほど過ぎました。

嫁の疲れもピークに達していたところ、検査の時間が来て、先生が赤ちゃんの状態をチェックしました。

その結果、赤ちゃんの手が頭の上に来ており、子宮底に挟まってしまっている事が分かったのです。
赤ちゃんも外に出たくて手でもがいてたんでしょうね。
もがいている途中で、頭と手が埋まってしまい抜けなくなってしまった状態みたいなのです。
先生から、あと1時間様子を見て、元に戻らないようだったら帝王切開に切り替えますと言われました。

もともと普通分娩で出産したかったので、二人ともかなりショックでしたね。

1時間がたち、検査してもらったところ、手は元の位置に戻っていました。
そのため、再度普通分娩に切り替え、子宮底が開くのを待つことになりました。

しかし、相変わらず子宮底は開きません。。
7cm までは開いたのですが、その後開いたり縮んだり。。

その晩も出産までいたらずでした。

二人ともほとんど寝てませんでしたからかなり辛かったです。
嫁も眠気で意識を失うのですが、痛みで目を覚まし悲鳴を上げます。
僕もその悲鳴で目を覚まし後ろを押さえます。

こんな事なら、帝王切開の方が良かったよなんて考えちゃいましたね。

7日の10時ごろ、ようやく子宮底が開き始めたので、陣痛促進剤を射ちようやく出産体勢へ。

11:50 に分娩室に入り、12:14 出産。

結局、陣痛が始まってから41時間という難産でした。

生まれて赤ちゃんの鳴き声が聞こえたときは、さすがに涙が出ましたね。
はい。
本当に感動でした。

しかし女性って不思議ですよね。

あんなに苦しんでいたのに、次の子は~なんて言い出しそうな勢いでニコニコしてるんですもんね。