将棋対戦プログラム、平手でプロ棋士追い詰める
コンピューターの将棋対戦プログラムとプロ棋士との公開対局があったみたいです。
それは興味深いな。
この将棋プログラムは「タコス」っていって
飯田教授が約6年半前から開発に着手したみたいです。
なんだその「タコス」ってネーミングは。
いやいや、そこはスルーしてくれ。
ニュースキャスターも真顔でこのニュースを読まなきゃいけないんだろ?
そりゃそうだけど。
で、途中でCMが入って教授がでてきて
「タコス食いながらタコスができる!街のタコス屋さん!FC募集中!」
なに店はじめちゃってんだよ!
ところでタコスはどのくらい強いんだ?
自らも6段の資格を持つ飯田教授が改良を重ねて、5段程度のレベルに到達したらしいよ。
5段ってことは自分より弱くしたわけだな。
いやいやわざとじゃないだろ!
真剣勝負で自分をぎりぎりまで追い詰めさせて最後は逆転するみたいな。
なんだその演出は!
まるで仙豆食って大逆転のドラゴンボールの世界だな。
おまえだけその世界に行ってろ!
で、プロとタコスどっちが勝ったんだ?
最初はタコスが勝っていたらしいんだけど、
途中でタコスが3手ミスしてそこを責めた橋本5段の勝ちだって。
まぁ、人間誰しもミスはあるさ
タコスは人間じゃねーよ!
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050918AT1G1800J18092005.html