今年もハープの発表会が終わりました。
前回よりは、緊張が少なかったような・・・?
でもやはり、手と足が震えてましたわ。ガタブルと。今回は、娘に一緒にバイオリンを弾いてもらったので、失敗しても曲が止まらなかったという点で安心感がありました・・
でもねでもね。実際習っているのはアイリッシュハープ(写真右)で、家では乙女ハープという小型ハープで練習していたのですが、「今回はバイオリンとのアンサンブルだからグランドハープにしましょう!」と先生に突然言われて!!
グランドハープ(写真左)3日練習しただけで発表会を迎えちゃったのです・・・そもそも弦の数とか、太さが違うし。そのうえ弦と弦の間隔が違うから、指で覚えて弾くのに困難を極めて。もう頭で順番覚えて、目でみるしか・・・ ヒ~ッ
ぺダル踏むのもさぁ・・・真っ直ぐ踏んで真っ直ぐあげないと、ガクンって♯のままで止まっちゃって。(グランドハープは半音あげさげするのに足元のペダルを使います。♭・♮・♯ってカクカクカクっと。アイリッシュハープは上部についてるハンドレバーを手であげさげします。)
練習で一度も失敗しないで弾けなかったのに、なおもて本番は。
ええ、なんとか最後まで曲は弾き終わったので、もう何も言うことはありません。真っ白な灰になっちまったよ。ふふっ。