結構なでかさの公園があります。
最近、家に帰る前にこの公園に寄って、
このベンチに座って、
空を見上げるのが日課になってます。
写メ撮ってみたけど、
分かるかな 笑
…
うちの支社には
営業Ａ部、Ｂ部、Ｃ部があります。
どの部の立場が上、ってのは無いんやけどね、
ざっくり言うと、
ばかでかい客担当はＡ部で、
ＢとＣはそれ以外と新規開拓、みたいな感じです。
会社方針としては、
今後Ｂ部やＣ部のような部署を強化していく方向らしく、
人員も増やさなきゃ！ってことで
そのプロジェクトの一環として
私も入社出来たわけです。
Ｃ部の一員として入社して3か月。
新人の私ですら感じる
1部のＡ部の人たちの「上から目線」。
私なんかは全然気にならないんやけど、
男の人なんかは、やっぱりそれが面白くないらしい。
あからさまでは無いにしても、
Ａ部とＢ部とＣ部の間には
若干の壁を感じてました。
こないだ、何故か私だけ呼ばれた
Ａ部とＢ部合同の飲み会。
入って2か月の女の子がＡ部からＢ部に移動になったので
その飲み会やったんやけど、
会の最後の挨拶で、
その子がみんなの前で言いました。
「私がカスガイになって
Ａ部Ｂ部Ｃ部の壁を崩して
これからもっとみんなと仲良くなって行きたいと思ってます。」
………
今日、1人でお昼を食べてたら、
前に私に酔った勢いで
「僕はまるちゃんにぞっこん」
だの
「まるちゃんは遠くから見たら可愛いよね」
だの叫びまくったアメさんが
やってきました。
アメさんはＡ部。
ほかのＡ部の誰よりも、
Ｂ部やＣ部を見下してます。
いつか、アメさんのその部分を
チクリと刺してやろうと思ってた私。
今日そのときが絶好のチャンスでした 笑
私
「どうですか、Ａ部は。」
アメさん
「う～ん。
逆に、まるちゃんはこないだの飲み会に参加してみて
どうだったの？」
私
「●●さんの最後の挨拶
覚えてますか？笑」
アメさん
「あ～、みんなと仲良く、とかなんとか」
私
「うん。
ああ言うことを新人の女の子にみんなの前で言わせるような男しか
ここにはおらんのかな、って思いましたよ。笑
だから、凄く残念に感じました。」
アメさん
「え。」
アメさん
「●●さんの真意は知らないですけどね、
少なくとも私はＣ部にいて
ほかから見下されてる感は
十分感じてますからね～。笑」
アメさん
「●●さんもそう感じてたんかな。」
私
「しらんよ。笑
でも、何かを感じてたから
ああいう挨拶をしたんでしょ。
周りの男どもはそれでええんか、っちゅう話ですわ。」
アメさん
「…たしかにさ、
同じ給料しかもらってないのにＡ部だけ仕事量が多いから、
モチベーションを維持するためにそういう部分があるかもしれん。」
私
「モチベーションを維持するために何を思うかは
その人の勝手やけどね、
ほんまに賢い人は、そんなことで他人を見下した態度なんか
取らないですよ。
まあ
私はまだ新人やから、こんなん言ってもしゃあないけどね。笑」
黙るアメさん。
続けて笑顔で喋りまくる
私
「でもね、
もう2度と、これから入ってくる人に
みんなの前であんな発言させないようにせなダメですよね、
情けないし。
人としてどうか、ってことですよ。」
変わらず黙るアメさん。
終始笑顔で「してやったり」な気分の私。笑
ちょうどそこにお客からアメさんへの電話がかかってきて、
トーク終了 笑
まぁ
こんなこと言う私も
所詮小さい人間やけど、
いつか言ってやりたかったことやし、
私的にはかなりすっきりしました 笑
うははは
今日はこんな一日でした。
おやすみなさい 笑
うへうへ