この本読んだ | 底辺なる人の躁鬱な日常

底辺なる人の躁鬱な日常

タイトルの通りです(;ω;)

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昭和初期の海軍さん(WW1と2の間)の怪異談です


怪談ではなくて心あったまる系w


彫り師(木彫りね^^;) 笠置亮佑さんをキーパーソン(?)としての怪異談の短編集です


人(魂)が救われる話が主なので今の気持ちにも沿った本でもあったかな


この先時代はきな臭くなって行くのですがその合間のまだ穏やかな時代を描いていて戦争ものは心が痛い私にはよかったですw


感動まではいかなかったのですがよい作品でした(=^_^=)


個人的にはにゃんこの話がよか
ったです~(*>ρ<*)


でもこれってにゃんこぢゃなくてワンコの方が…←読まないとわからない話題ww