Lesson1 債務整理って何かを教えましょう!!
債務整理 ってなに?
良くわからないまんま適当に解釈している人がいます
所謂、 「シッタカ」ってやつですよ
シッタカ君にウンチクを言わせると、何言ってんだか良く理解出来ません
そんなシッタカ君にレクチャーを受けたらもっと意味不明の理解不能のダメ人間になります。
なのでオイラがレクチャーします
注意:オイラはシッタカ君ではないので!(°∀°)b
【任意整理】にんいせいり
借金がそれほど多くない場合、 債務者本人と債権者との話し合いによって支払い条件を見直しお互いが合意した上で借金を整理する方法です。
裁判所を利用しないで行う私的整理なので、 非常に融通のきく柔軟性のある方法です。しかしその反面、債権者に法的強制力や裁判所の後ろ盾のない状況で、和解を前提に交渉を進める必要があるため、弁護士、司法書士に委任することが最良と思われます。
前述の委任を行うと「受任通知書」発送で督促や取立てがストップします(貸金業規制法に関する大蔵省通達で、弁護士または司法書士からの受任通知を受け取ったあとに貸金業者が直接債務者本人に督促や取立をすることは禁止されていますので、この受任通知によって殆どの業者の督促・取立は止まります)。また貸金業者に初回から現在までの返済状況の開示を求め「利息制限法」への引きなおしもスムーズにできると考えます。
支払い条件においては、一般的に支払い期間を3年とし、将来利息も免除の方向で交渉し、一括払いや回数の少ない分割払いの場合は、元本カットも可能な場合もあります。
上記が任意整理です。
で、何がメリットで何がデメリットか?分けてみましょう!!
メリット
借金減額・過払い返還も期待できる.
周囲に知られず進められる.
一部の借金のみを整理することができます。
専門家に依頼した時点で取立ては止まります。
借金の減額、過払いの返還ができる場合があります。
話合いで手続が進むので、近隣に知られることはありません。
自己破産や個人再生のように官報に載ることはありません。
自己破産のように各種の資格制限はありません。
市町村役場の破産者名簿には載りません。
裁判所を使わないので、呼び出しなどの時間的な拘束は少ない。
デメリット
債権者が話合いに乗らない場合も..
債権者は必ずしも話し合いに応じる義務はありません。
ブラックリストに載ってしまいます。
数年間は、新たな借金やクレジットカードを作ることはできません。
大抵は代理人に和解等してもらいますので債権者がダダコネテ踏ん反り返ってることはないです。弁護士であれば訴訟しますし、時間とかを考えると和解交渉にほぼ応じるのが現状です。
デメリットでは、信用情報機関に登録はされてしまいますが、破産等ではないので長期での悪影響はないでしょう。ただし、任意整理すと言う事は返済期間がありますから、少なくとも返済が終わるまではまず無理ですよ!!
弁護費用ですが、今は何処を選んでも同じ位だと思います。
大分弁護士さんも堅実だと思ったのですが、費用の分割依頼も出来ますから
さぁ~
債務整理
頑張ってやってみますか?
それとも・・・・・違う方法にしますか・・・・?