朝起きたらTVが付けっぱなしだった。昨夜ニュースを見ながら寝てしまったようだ。
ぼーっとしたまま煙草に火をつけTVを消そうとしたんだけどボタン押し違えてチャンネル変わったら加藤氏が写った。
「ありゃ土曜日だよなぁ」と思いつつその番組ついでに見たらなかなか面白い。この不況下の中売れてる商品を色々紹介してた。
出版物不況の中「子供向け図鑑」が売れている事。ハイブリッドスポーツカーが予想しなかった年代に売れている事。
電子レンジで魚が焼ける商品、衣類乾燥機、シャツ等。
どの商品も発想着目点が凄いし、企業努力が素人からみても素晴らしくなにより「これいいなぁ」と思えるものばっか。
最後に出たシャツ、通常シャツを売る場合どこも売れ残りがあった場合会社存続問題になることあるんで原価20%程でやってるところを60%で製作販売しているそうだ。
原価60%!マジこれは凄い。安いし品物も他と比べれば断然いいとなればそりゃ買うわな。
売れているってことはただ漠然と売れているんじゃなくて裏づけあるってこと、素晴らしいです。
買う買わないは消費者の勝手、押し付けられて買うもんじゃない。売るほうの思惑と買うほうのニーズが合うことが大事だよね。
ただ問題なのはニーズがあっても価格が高ければ買えないのが今なんだろうね。
確かにハイブリッドスポーツカーなんていいなぁと思うけど、本体2百数十万円って聞くと「6年ローンだと…」考えちまう。だったらハイブリッドじゃなくていいから普通のエコカーにすんべかなんて思ってしまうんだなw
いくら周りが買ってるからって自分もなんてさ収入も違うんだから同じ様にはいかんで。所詮は娯楽品押さえる所は押さえざるおえないのがおいらの現状なんですわ。
まぁおいらの事はいいとして企業努力で頑張っている会社もあれば売れない事を他に理由つけてると思ってしまう所もある。久々に思い出したわ、CDが売れないってニュースを。
最近おいらCD何か買ったかなぁと思い出すと中古ばっかなんです。ここ何年で新譜で買ったのは岡村氏がダンスコラボしたDVDがおまけについたCD位、正直それだってそこのシーンしか見た事ないのです。
そのCDに何曲か好きな歌あるけど中古で持ってるのばっかだし、あえて他の曲聴きたいと思わないんだよねぇ。他は残念な事に高い金出してまで買いたかった物がなかったのですよ。
昔みたいに商店街とか行っても有線とか流れてないしちょっとした街行けば音楽流れていたりして「お?この曲誰の?」なんて会話することもなくなってしまった。音楽が身近にないんですよ最近。
ガキの頃好きなグループあってレコードとか欲しくてもこづかいないから買えない。お手伝いしておだちん貰って買いに行った事あった。
今は独り身だし一応おっさんだから買えるんだけど欲しいと思う物がない。なんで中古屋行ってちと古いCD買って聞いてるのが今なのね。安いしw
CD売れようが売れまいが音楽が無くなる事はまずない。音楽も生活に溶け込んでいる娯楽品のひとつだと思うのね。野球人気が低くなってきたように現状多種多様な楽しみ方が増えてきた。昔は音楽を聴くしかなかった時代だったかもしれないけど今はゲームやら映画やら家庭でも楽しめる娯楽が増え身近になった以上今まで音楽にかけてたた時間が他に移ってるのは事実だと思う。その上給料なんて現状維持がやっとの中娯楽品にかける金なんてCDより先に家庭でできることを優先するのは当たり前でしょう
そんな生活環境が変化している中昔ながらの横並びの価格で、しかも周りの業界の様にコスト削減やら努力も見せないで「違法アップロード」のせいで売れないってのはないんじゃないかなぁと思うわけなんです。
安売りしろって言ってるわけじゃないんですよ。利益がでないような販売はおかど違い、でもなんでどの会社も同じ価格なの?って事なんですよ。
いい音楽が出来たから売れるってのは作った側の考えであって買う側の思いじゃないんですよね。
その上規制ばっかかかってTVとか良く見る人とかコアなファンじゃないと新譜でたことすらわからない。動画サイト行っても「削除」って文字ばかり。
ダウンロード販売は伸びているようだけど、媒体ないと嫌な人おいらだけじゃないと思うのね。でもさ新曲とかの接点薄くなってきてる中あの価格じゃいちかばちか買う気になれないんですよ。
さっきも言ったけど音楽って娯楽だと思ってるから。娯楽品ってのは一番財布の紐締まる所でしょ。無理してまで買わないです他にも趣味あるし。
ちと脱線するけどね、半年程前動画サイトであるアニメ偶然見たのよ。タイトルさえ知らないアニメだったんだけど暇だったんで1話から見たのね。おっさんが言うには恥ずかしい台詞なんだけどおもいっきり嵌ってしまってねぇw 全部見終わった次の日、本屋行って全巻買ってきてついでにDVD全巻買ってしまったわ。つい昨日まで全く知らなかったのに次の日には万券出してましたわ。
今ではそのアニメ削除されてます。削除されたのがおいらが見る前だったらおそらく金突っ込む事なかったでしょう。
確かに著作権等金からむから難しいのかも知れません。違法アップロードだと言われればそれまでです。その為に権利者が損すると言われればその通りでしょう。
でもさ、目に触れなければ損もなにもないのですよ。目に触れても買いたいという衝動を起こさせなければ買えないのですよ。音楽離れが言われている中違う歌手のファンを取り合いしたところでキャパは広がっていかないのですよ。
全ての人の衝動を動かすことは出来なくてもその中の何%の人を動かすことは歌手含め作る側の努力で出来ると思います。最初に書いた会社がいい例です。
横1列の価格体系で似たような曲ばかりで、規制規制と一昔の役人みたいなことばかり言っていないで買いたいと思わせる企業努力を見せて欲しいと思うのはおいらだけでしょうか。
街から音楽が消え、衝動的に欲しいと思えるような環境が少なくなってきて、規制ばかりがかかり新しい音楽に疎遠になってしまってる今「なら今高い金出して買わないでちょっと我慢するか」と思ってしまっても消費者は困らないのですから。