日曜日のこと、
一仕事を終えた夕方、久しぶりに会う従兄弟が店に来てくれました。
このところこちら方面に仕事で訪れることがあり、
そのたびに顔を出してくれることが多くなりました。
20数年のあいだ、会うことなく過ごしてきたのに、会うとなると続くというのも
血縁のなせる業なのでしょうか。
その従兄弟と話をしていたら
「千葉の某所に1000坪ほどの土地を遊ばせている」とのこと。
もともとそちらに自分の研究所を移転してのんびり・・・
と思っていたらしいのですが、仕事が忙しく都内にいなくてはならないので
結局は遊びに10数回使っただけだとか。
「貸してよ」と冗談で言ったら「いいよ」と二つ返事。
「気に入れば最初は借地で使って、数年後に買い取ってよ」という話。
悪い条件ではありません。
とりあえず、一度見てきたらと言うことで場所を聞いて翌日。
犬を留守番させてみてきました。
生憎の天気でしたが、むしろ悪天候ほど実際がわかるもの。
地図を片手にでかけたら、ありました。
車一台ぎりぎりの通りを奥に向かうと言われた土地が。
1000坪とは言うものの半分は急斜面で雑木と見事な孟宗竹。
これなら春には竹の子は取り放題でしょうね。
でも、そこに行くまでの通路を確保しなくてはなりませんが。。。
裏は小高い山になっており、登山路もありましたので、丘に上がればまた風景も変わるようです。
半分の土地は2段の構成でそれぞれ200坪ていどかな。
素敵な場所でしたが、仕事をするには正直難しそうでした。残念。
裏山もすべて杉の植林だったのも、花粉症のことを考えるとう~む・・・と考えてしまいました。
イメージとしては小高い丘の上の森の中に店を開きたい・・・・・・・・
できればそこで犬たちものんびり暮らせる場所を提供したいと思っていたのですが
千葉の森では難しいのかもしれません。
なにせ、千葉県で自然林といわれるのはわずか1.8%だとか。
緑に覆われている小高い山々はすべて杉の植林で、しかも荒れた山なのですからねぇ。
一度友人に誘われて行った、那須の広葉樹に囲まれた森を観てしまうと、
イメージはそこに向かってしまうものです。
あぁ、那須の自然を知らなければ・・・・・・・・うらめしい(笑)
しかも一方通行行き止まりの千葉県より双方向のルート上にある県のほうが利便性も高そうだしねぇ。
というわけで1000坪の土地はいくつもの夢を思わせて一晩で消えてしまいました。
まぁ、まさに夢の土地探しですねぇ。
まだまだのんびりじっくりと探してみたいものです。