医者モノの中でも、ちょっと異色の作品といいたいとこだけど、そういう場所の医療って
ドクターコトーの診療所で出てしまっていますね。
前から、中途半端はダメだと散々言ってきたけど、このドラマ、恋愛に関するフラグはすべて中途半端なんだよなー。
まあ、医療現場が守られればいいのだろうけど。
山というテーマはいいと思う。せっかくならば、山に必要な装備とか、山初心者の問題をもっとクローズアップすればよかったと思う。向井さんが演じる山初心者の医師、けっこういい装備してますよ。あれじゃ説得力ないだろって、これはダメだしに書くべきだったか。
キャスト
向井理さんは、ハングリー!の方が、いい感じで演じられている。
尾野 真千子さんは、なんとなくNHKぽいなと思ってたら、Wikiで調べて連ドラヒロインだって事がわかった。なるほどね。
笹野高史さんと佐藤二朗さんがいい感じ。笹野さんはいかにも山男テイストたっぷりで、よかった。山崎樹範さんもね。
ダメだし
医療ドラマとしての切り口だけは評価するけど、後がダメ過ぎる。いかにもスタジオ撮影ぽいとことか、私の中では険しい山のイメージと、彼らが滑落した現場の違和感がありすぎる。もっとも、本当に滑落しそうな場所で撮影なんてのは出来ないだろうけど。
それから、ああいうラストにするんだったら、病院内をひっかきまわして決選投票なんかせずに、最初から自立の道を模索すべきでしょ。おかしいよ。うん、おかしい。
それから、事件のきっかけになる起の部分が、いろんな意味でいい加減過ぎる。
もっと自然な入りを心がけて欲しかったな。
寸評
もっと、山にちなんだ作品にしてほしかった。天候が急変するのが普通なのに、ほとんど晴れの日ばっかり。とかあらゆる面で「山をなめすぎ」
点数は4点。ちょっと救われないなー。題材はいいし、山は好きなテーマだから、厳しい採点で。