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自分は成功してなかったけ?と一瞬勘違いしてしまったんですがあれはX-35でしたね。

F-35に関しては特にAとBについて今後自衛隊でもひと悶着ありそうですし。

Aは空自F-Xで最有力ですし、Bは海自の軽空母保有に影響を与えるでしょうから。

とわいえ成功してくれて一安心です。

初めての投稿は陸自の新戦車TK―Xについてです。



とりあえず今回はTK-X(10式戦車)について情報を書き出しておきます。



まず概要を書き出します。TK-Xというのはまず陸自の次世代新型戦車の通称で、10式戦車という名前で配備されます。現在の陸自でもっとも新しい戦車は90式戦車ですが、これはほとんどが北海道に配備されており、それ以外では富士教導隊にしか配備されていません。そのため本州の主力戦車は実質一世代前の74式であり、(2.5世代戦車と言われています)これに代わる40tクラスの軽量戦車が陸自には必要でした。このような状況を踏まえたうえで『ライフサイクル・コストを含めた経費を抑制しつつ、火力・防護力・機動力等の向上を図るとともに、高度なC4I連接(ネットワーク化)による情報共有・指揮統制能力を付加させた戦車』と言うコンセプトでTK-Xは開発されてきました。最近の自衛隊の傾向にあるように民生部品の多用などでコストを抑えています。大胆な軽量化を行いながらこれらの能力を実現させるというのは非常に高い技術が詰め込まれている証でしょう。

開発費は484億円で一両あたりの目標価格は約7億円と言われており、現行の90式戦車が8億円程度と言うことを考えると相当安価であると言えます。ただ90式もも初期調達価格は11億とかなり高かったため、TK-Xでも初期調達価格は90式のように高くなると予想されますが、TK-Xは今後陸自に10式戦車として配備される事になっています 。


●戦略的機動性

TK-Xの最大の特徴といえるのがその重量で、全備重量44tと一般的な第三世代戦車と比べ10t近く軽くなっています。これを実現するために取り外しの容易な外装式モジュール装甲を採用しています。そのため装甲を外せば重さが40t程度となり73式特大型セミトレーラでの輸送が可能となっています。また有事の際に数を揃えやすい民間の大型トレーラーでの輸送が可能となるため、戦略的な機動性も大幅に向上します。


●防御性能

この44tという重量を実現するため90式戦車より一回り小型化し、新開発の複合装甲により防御力を下げることなく軽量化を実現しているということです。90式と同等の防御力があると言うことは正面からの120mmAPFSDSの直撃には耐えられるレベルということですが、さらにそれに加え砲塔側面にもモジュール装甲が装備され、側面の防御力が向上しています。これにより砲塔側面はRPG-7対戦車ロケット弾の直撃にも耐えると言われています。近年では市街地戦闘の増加によってゲリラなどによるRPG攻撃が脅威となっており、今までのように正面だけでなく全方位からの攻撃が想定されるようになった。そのため世界各国の戦車ではこれに対抗できる全周防御が標準装備となっています。北朝鮮の工作員など日本も例外ではないためTK-Xでもその点が考慮されたようです。公開された車両は44tだったが、モジュラー装甲を全て装備し最強にすると48tになるといいます。これはおそらく車体側面用の増加装甲で、側面からのRPG攻撃に対処することが出来るようになる物だと思われます。




●火砲

主砲には国産の44口径120mm滑腔砲が搭載されています。90式戦車ではドイツのラインメタル社の物をライセンス生産していますたが、TK-Xでは完全な国産となっている。90式に引き続き自動装填装置を採用していますが、90式より進んだ物が搭載されており、砲に若干の仰角がある状態でも装填出来るようになっているとのことです。将来的な発展性も考慮されており、砲身をより攻撃力の高い55口径の物に換装することが可能なように設計されているという事です。

副武装として砲塔上面に12.7mm重機関銃M2、主砲同軸に74式車載7.62mm機関銃が装備されており、砲塔側面前部に発煙弾発射機が搭載されています。







≪参考情報≫
製造 三菱重工株式会社(砲塔、車体) 日本製鋼所(120mm砲)
全長 9.42m
全幅 3.24m
全高 2.3m
全備重量 44t
エンジン V型8気筒水冷4サイクルディーゼル 1200hp/2300rpm
最大速度 約70km/h(整地)
主武装 44口径120mm滑腔砲
副武装 12.7mm重機関銃M2×1
74式車載7.62mm機関銃×1
装甲 外装型モジュラー式複合装甲
中空装甲
乗員 3名