自分は山口百恵さんの『いい日旅立ち』に惹かれます。特に「過ぎ去り日々の夢を叫ぶとき帰らぬ人達熱い胸をよぎる」の歌詞の部分を聴く度に胸がギュっと締め付けられる感覚になります。




子供時代の自分には数えきれないくらいの夢や希望がありました。しかし悲しいかな何一つ叶わぬまま無駄に歳だけ重ね気付けば自分もいつの間にかアラカンと呼ばれる年齢になっていました。



この間に沢山の出会いと別れがありました。人生の後半は別ればかりですけれどね!先程書いた歌詞の通り亡くなった人達の事が頭に浮かんで来ます。



特に辛い事や悲しい事があるとみんなの元気だった頃の姿が目に浮かんで来て懐かしくさと会いたさで涙がこぼれます。




昨夜は田舎の亡き伯父が夢に出て来ました。実に6~7年振りかな?元気そうな伯父の姿に目が覚めた後泣きました。かなしいのに惹かれる曲




 

 

 

 

 

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