羊男爵の基本プロファイルを確認しておきます。


羊男爵は・・・



l 雇われ社長である

l フランスの貴族出身である

l 自分がこの世で最高のニンゲンだと思っている

l 下々の者どもは自分に平伏して当たり前だと心底思っている

l 下々の者どもは会社で働かせてやっているんだからシアワセだと思っている

l 自分のことしか考えていない

l 異常に細かくて粘着質である

l 侮蔑的な発言を平然とする

l 日和見である

l すぐに逃げる

l すぐにウソをつく

l 部下を平気で裏切る

l 部下に責任をなすりつける

l うわべだけの綺麗事を言う

l 意志決定をしない

l 時間を守らない

l 人の悪口・陰口を言うのが大好き

l 長いものに巻かれる


というキャラクターです。


サブキャラクターとして、ウシ部長、フナ部長代理、タヌキ部長などが登場します。


いきなりですが、あなたは自分の会社の社長や上司に不満がないでしょうか?




全くないという人は稀で、みなさん何かしら思い当たることや、ガッツリ不満に思っていることがあるのではないかと思います。


私はコンサルタントという職業柄、また自分自身が結構何回も転職をしてきたということもあって、色々な場所で色々な社長や上司に関する話や不満、ウソのような本当の話を体験したり聞いたりしてきました。


自分自身の体験もあれば、人から聞いた話もあるのですが、中々面白い話が多いので、そうやってあつめた話を一つのBlogに纏められないものかと考え、SNSmixiで、「羊男爵シリーズ」としてマイミクさんたちにエピソードを公開してみたところ、なかなかの好評を得たので、Blogとして書こうと決めた次第です。



社会人になると、人は通常平日の1/3の時間を仕事に使います。残りの1/3が睡眠、あとの1/3がその他諸々の時間と考えると、ガッツリ固定で1/3を占領する仕事や職場が楽しいかどうか、好きかどうかで、人生の質は大きく変わります。


職場では色々な人が働いていますから、もちろん自分の思い通りにならないことは多い。そうすると当然ながら、不満やイライラが生まれるわけです。それについて、愚痴を言ってもイジけても仕方がないのですが、毎日毎日のストレスはどこかで心と体の外に出さないと、心身のバランスを崩してしまいます。


同僚とお酒を飲みに行くのも一つの方法だし、カレシに愚痴を聞いてもらうのも一つの方法でしょう。とにかく、ストレスを発散するというのはとても大切なことだと思います。


ストレスの原因が外部にあるときは、その原因を排除するなり憎むなり毛嫌いするなりして、ある程度の対処が可能です。ただ、ストレスの原因が自分の中にある場合は、中々難しいところがあるというのは、みなさん何となく共感していただけるのではと思います。



私が今まで見てきた中で多い現象(?)の一つとして、職場環境の中にドップリ浸ってしまうと、その職場で起こっていることが普通なのか、はたまた異常(おかしい)なのかが分からなくなってしまい、実はとても理不尽な環境に置かれているにも関わらず、実は自分が悪いんじゃないかと思い悩んでストレスを内に抱え込んでしまう人がたくさんいるということです。



つまり、ストレスの原因は外にあるのに、いつのまにかそれが自分の中にあるという風に捉えて、悩んで、そして現状に甘んじる、諦めて思考停止に陥るというケースがままあるのです(*私は心理学の専門家ではないので、この説明がおかしいのかセーフなのかはちょっと分かりませんが)。

つまり、世間一般的にみて、いま自分が感じていること、おかしいと思うことが、単に自分が不満だからそう思うのか、誰がどうみてもおかしい状況なのかが分からなくなってしまっているのです。






で、このBlogなのです。





どういうことかと言いますと、私が今まで見たり聞いたり体験したりしてきた、「おかしい社長」や「ダメな上司」のエピソードをここで紹介することによって、「ああ、やっぱり今の環境はおかしいんだ」 「なんだ、ウチはマシな方なんだ」と、それぞれが自分の状態について把握したり納得したりする助けになれば嬉しいなと思うのです。




自分だけじゃない。ヨソの会社でも起きていることなのだ。



やっぱり自分の身に起きていることはおかしいんだ。





こう思えるだけで、ストレスというのは随分と軽減されるものです(少なくとも、私自身はそうです)。


ちなみに、余計なお世話とは思いますが、ここに出てくるエピソードの多くとご自身の状況が見事に重なるようでしたら、転職をご検討なさってみてもイイかもしれません(笑)






このブログでは、「バカ社長 ダメ上司」「羊男爵」というキャラクターとその他サブキャラクターを通して書いていきます。


エピソードは、実際に見たり聞いたり体験した話をベースに書きますが、内容はかなり脚色を加えたフィクションです。念のために強調しておきますが、羊男爵は架空の人物です。



それでは、どうぞ宜しくお願いします。