久しぶりの八極記 | 和柄とパルクールとディズニーと

和柄とパルクールとディズニーと

かっこいい和柄と可愛いディズニーが大好きな、パルクールというスポーツをしているトレーサー(実践者)の日々を綴っている備忘録帖です^^

今日は、引きこもりから脱出?してから久々に、外で練習しました(^^;)

なんだろ・・・・だめだねやっぱサボっちゃ(汗)

今日は、なぜかすごくわくわくしてて楽しかったです

まさに初心に帰った感じでした(^▽^)

練習も基本功と八式の中のを4つと小架を中心にやり

大洪拳と劈掛掌を流すぐらいでしかやったぐらいでした。

まぁ、時間的にも体力的にも、ピークがくるのが早くて、それなりでしたがね(-。-;)

でも感動した事が一つ。

基本功の中の(勘違いかもしれないが)劈掛手だったかなぁ?

何せ技名はあまり知らないもんでして(汗)

まぁその(たぶん)劈掛手を練る時馬歩から弓歩なるんですが、

以前よりも、はるかにズレがましになってました。(説明しづらい(汗))

以前は、馬歩から弓歩になる時は、立ち位置?がよくずれて気づいたらというか、

大体は、後ろにいってたり、右や左に行ってたりしてたんですが、今回やってみると

ほぼ同じ位置で、そのズレというのがかなりましになってました(^▽^)
(伝わったかなぁ・・・)

たまにあるんですよ、なかなかできなかったものや、その日できなくても

少しそれから離れて間をおいて、再びやると少しだけ成長してるという事が。

昔バック転バック中を練習してた時もそうで、いくら練習してもできなくて、

それから少し離れて久々にやったら、あっさりできたりとか・・・・

とまぁこんな風に、できないものから急に離れて、久々にやるとできてる

若しくは、完成に近づいてるというような現象が、起こるんですよ(汗)

こんな事を言ったら、ばかばかしいとか厨房とか思われるかもですが、

これは嘘じゃないです。

まぁ、といってもこんな場では信用なんて、殆どゼロですけどね(¬。¬;)


でもしかし、双撞掌は相変わらずで、どうも打ち出した時に後ろ足が遊んで

浮き気味なったり、前のめりになったり、なかなかこれは上手くなりません(;ヘ;)

打ち出した時に「入れる」というのは、なんとなくわかるんですが、どうなんでしょう・・・

上手くいかないなんですよねぇこれが・・・・

ゆっくりすると、あぁ・・・ってな感じにはなるんですが

ちょっと勢いよくやると、やっぱてんでだめになります(。。;)

八式も、右左では全然違いますし・・・

特に冲捶では四六歩意識でやってて、それは何となく、らしくはなってはいると思うんですが・・・

この左右の違い・・・流石に陰陽だからなんて、見苦しすぎる言い訳はできません(苦)

どちらも練り不足だなぁ・・・(マジ痛感(泣)

そう言えば最初に、大洪拳と劈掛掌は流す程度~と書きましたが

なぜかと言いますとこの二つ、今回は体をほぐす様な感じにしか思えなかったんですよ。

思い上がりも甚だしいかもしれませんが、なんか乗り気になれなかったというか

小架とかのほうが、楽しくて仕方なかったというか・・・・

まぁ、今回はかなり気分で動いてました(´▽`;)``

でも、久しぶりにそれだけに打ちこんだ分、結構疲れました。

僕は今回の練習を通じて、本当に大事なことを忘れてました。

流石に反省というか、凄く落ち込みましたorz

最後に、一言。

練習する時は、parkourと八極は分けて練習しないといけないなと、強く強く思いました。