DunDun‥‥





2月22日(金)  18:24



ｱﾀｼの可愛い可愛いDunDun🐈️は‥‥



虹の橋を渡って行きました。











昨年10月、ｱﾀｼの乳ｶﾞﾝ治療が始まる、て頃、ｶﾞﾀｯと腎臓の数値が悪くなり‥‥


でも、ｱﾀｼが治療中は数値が高いにもかかわらず、元気にしてくれてました。


順調に治療が終わり、ｱﾀｼが

帰って来たのが11月末。


しばらくは不思議なくらい元気にしてましたが、12月末にｺﾞﾊﾝを食べなくなり、ﾌﾗﾌﾗしながらﾄｲﾚに行って‥‥


間に合わずにﾄｲﾚの外にしてしまうようになりました。


病院の先生にも『いつ逝ってもおかしくない』と言われて、家族で覚悟して年を越しました。


１月頭にｶﾘｳﾑを上げる薬と胃腸薬を飲み、貧血改善の注射をし始めたら‥‥


腎臓の数値が高いのは継続ながらも、また元気になりました。


bedに乗って来て一緒に寝たり、普段と変わらない生活がまた送れてたんです。


『妖怪？』なんてからかったりするくらい元気にしてました。


昨日の18:02に痙攣が起きるまで、本当に元気でした。


18:02に痙攣して、1度おさまりかけたのにまた痙攣が始まって‥‥


怖いくらいの早さで呼吸をしていて‥‥


その呼吸のﾃﾝﾎﾟがゆっくりになって‥‥


子供が帰ってくるからもうちょっと頑張れ、て声を掛けたら『うぅ～』て怒ってるみたいに3回くらいうなりました。


それから、呼吸がゆっくり止まり‥‥


大きく伸びを2回して‥‥


18:24に動かなくなりました。










苦しんでから20分で逝っちゃったDunDun🐈️


5歳から腎不全と心臓が悪くて色んな治療をして来ました。


『死ぬ時は苦しまないでｺﾛｯと逝くんだからね？』⬅️忠実に守ったみたいです。


ｺﾛｯと逝かれて‥‥


まだ信じられない気持ちです。


寝てるみたい。











でも涙が止まりません。


胸が張り裂けそうです。











でも‥‥


苦しみがほんのちょっとで良かった。


猫生の半分は治療ばかりの猫生だったから‥‥


逝く時は苦しんで欲しく無かった。











望んでいたはずなのに‥‥


悲しくて‥‥

悲しくて‥‥

悲しくて‥‥



寂しくて‥‥

寂しくて‥‥

寂しくて‥‥











たまんないです。



ｵﾝｺﾛｼﾞｰｸﾘﾆｯｸ14日目～17日目。






2018年11月2日～5日










11月6日から2泊3日で旦那さんの弟嫁が鹿児島に来る事になっていたため‥‥





今までは週に1回火曜日に中央ｸﾘﾆｯｸへ血液検査➡️水曜日に植松先生の診察だったのを‥‥






月曜日に中央ｸﾘﾆｯｸで血液検査➡️火曜日に植松先生の診察にしてもらった。











血液検査の前の日は1人でうなぎを食べに行きました。






美味しかった～(〃▽〃)












血液検査の前の日は栄養のあるもの←意味があったのかはわからないけど。笑














血液検査の結果はなんら問題無し、引き続き治療を続けましょう、で終わりになりそうだったので‥‥






ｱﾀｼ『30日、て言われたんですが、30回て事なんですか？』



先生『そうです。』



ｱﾀｼ『11月8日から2日間機械のﾒﾝﾃでお休み、て受け付けにあったんですけど‥‥本来は30回なら11月15日で終わりなんですが、じゃあｱﾀｼは2日伸ばしの11月17日まで、てなるんですか？』



先生『ぁあ、そうなりますね。』














はい。


植松先生には自分から言わなきゃﾀﾞﾒなんです。


自分から確認しなきゃいけないんです。←看護師さんに言われました。笑










肌の状態はどお？←これは毎回聞いてくれました。笑





2週間で剥けるのは珍しいみたいで。





先生『みんななるから。日焼けみたいな感じ。』




先生はめちゃめちゃ軽く言います。笑




看護師さんは



『先生はあんな軽くいうけど大変だから(((ﾟДﾟ:)))』




『これから浸出液が出たりするから張り付かないｶﾞｰｾﾞﾊﾟｯﾄみたいなのを当てたりして対応して』









脇からはまだ浸出液は出ておらず、ﾁｮﾝﾁｮﾝの消毒だけで済んでました。←このくらいなら楽勝くらいに思ってた(ｰ∀ｰ:)













6日から弟嫁のけいこちゃんが来てくれるけれど‥‥



温泉は無理だな、と思いました(  ´ ･ω･ `  )








けいこちゃんとは3月まで3年間同じ社宅の上下に住んでいて、その前から気の合う仲良しだったのが本当に親友みたいに仲良しになって。





美味しいもの食べに行ったり、お買い物もよく行きました。





何をしてても本当に楽しくて。






4月からはｱﾀｼ達は賃貸ﾏﾝｼｮﾝに移る事になり、けいこちゃん家族は東京に転勤になり、離ればなれになりました。




そんな年にｱﾀｼが乳ｶﾞﾝに(  ´ ･ω･ `  )







けいこちゃんもたぶん、知らせた時は泣いたでしょう。




『ﾊﾞｲﾄしてた時にお客さんで乳ｶﾞﾝの人が二人来てて、二人とも同じ病院で治った、て言ってたからそこにｾｶﾝﾄﾞｵﾋﾟﾆｵﾝ行って欲しい』て言ってくれたり。







ｵﾝｺﾛｼﾞｰｸﾘﾆｯｸのﾌﾞﾛｸﾞやHPを見てもらったら



『良いと思う！絶対良い！私もなったらここで治したいと思った！』と言ってくれた。








そして、ｵﾝｺﾛｼﾞｰｸﾘﾆｯｸで治療することに決まった、と伝えたら




『会いに行く！』と言ってくれた。







けいこちゃんは子供が3人居て、いつも『お金無～い』ばっか言ってるような子‥‥




そんな子が『絶対会いに行くからね！』て。










どれだけ嬉しかったか(    ;; ω ;;   )











ｱﾀｼってﾎﾝﾄ幸せだなぁ、て思った。













明日から、そのけいこちゃんが会いに来てくれるのです(uωu*)✨






ｵﾝｺﾛｼﾞｰｸﾘﾆｯｸ12～14日目。






2018年10月30日～11月1日








朝、ｵﾝｺﾛｼﾞｰｸﾘﾆｯｸへ治療に行く毎日。








ゆみちゃんが帰ったら急に肌に変化が現れ始めた。




なんか赤くなった？くらいだったのが‥‥




ﾊｯｷﾘと真っ赤に。








胸と胸の横、鎖骨付近、脇の下が真っ赤に。









ﾋﾘﾋﾘﾁｸﾁｸする感じは日焼けのあの感じ。




脇はもう痛くなってきちゃった。









看護師さんに声を掛けられた時に報告すると診てくれた。




看護師さん『あ～、やっぱ○○さんは出るの(症状)早かったね～。この感じだとまぁまぁ重い感じになると思う～。』




ｱﾀｼ『そうですかぁ。嫌だなぁ‥‥』





看護師さん『消毒、もう始めた方がいいかも。今日からしてみよっか！』





ｱﾀｼ『はい。』










使いきりのﾊﾟｯｸ？に入った、使うときに指で潰すと消毒液が大きな綿棒に滴るしくみになってる綿棒で、患部をﾁｮﾝﾁｮﾝする。





看護師さん『ﾍﾞﾛﾝﾁｮし出すと滲みるんだよ～。まだ大丈夫そうだけどね～。』





と言いながらﾁｮﾝﾁｮﾝしてくれました。









終わるとその綿棒数本渡されて、ｼｬﾜｰ後にﾁｮﾝﾁｮﾝしてね、と言われました。








ﾍﾞﾛﾝﾁｮ‥‥怖いなぁ‥‥(((ﾟДﾟ:)))




痛いのかなぁ‥‥(    ;; ω ;;   )








ちかいうち来るであろう【ﾍﾞﾛﾝﾁｮ】にﾄﾞｷﾄﾞｷしてました。









脇がとにかくﾋﾘﾋﾘｼﾞﾝｼﾞﾝしてました(  ´ ･ω･ `  )