あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
 
2020.01.02
 
本日は2020年 日の出(2日なので初日の出ではない)ツーリングでした。
 
今年こそは昨年行けなかったポイントで見てやろうと!!
 
日の出・日の入りマップで最適な場所を再度検索!!
 
イメージ 8
 
2019年と同じ画像を使用しております。
なぜならば、やっぱりココから見てみたいと思ったので!!
 
目指すは三重県津市 「白塚漁港」周辺!!
 
なんでココ・・・?
 
 
我々の目論みはズバリ!
伊良湖岬と神島の間から現れる神々しい日の出を拝む!!
 
赤ラインが白塚漁港から見えるであろう日の出の方角になります。
 
地元からなるべく近くて(実走行距離が)、
何も遮るものがない水平線からの日の出を見ようと探した結果ココはどうなの?となりました。
 

 

04:10 地元のコンビニに集合、新年の挨拶をして04:40に出発です!

 

06:35 津市 白塚漁港に到着!

 

漁港の突堤の先端まで歩いて移動しますが、

それなりの海風を覚悟していましたが風がほとんどなかったので全然寒くありませんでした。

 

 

若干、雲が出ているのが気になりますが・・・

 
 
こちらは静か~に日の出を待つ相方でございます。
 
 
徐々にその瞬間が近づいてきていますよ。
 
 
ややや!!
 
 
水平線と雲の僅かな隙間から太陽が見えてきました!
 
おお~!!
我々はこの太陽が完全に出る前の空が赤~く染まった感じがたまらなく好きなのです!
 
 
おお、丸~くなってきましたよ。
 
 
もはや肉眼では直視できないほどの眩しさでございます。
 
いやあ、よかったよかった!
 
ところで・・・
 
 
とってもうれしい誤算ですが白崎漁港にはチェリオ自販機がありました!
 
グーグルアースで漁港周辺を調べた時点では、
奥にあるサントリーの自販機しか確認できなかったのでこの自販機はまだ新しいようです。
 
 
我が愛するスイートキッスがなんと「2本揃え」で入っております。
地元にあるチェリオ自販機ではほとんど全滅状態なのでこれは大変喜ばしいことであります。
 
自宅から200kmも離れた三重県の地でスイートキッスを買ってわざわざ持ち帰るという・・・
 
 
白塚漁港からのついでに立ち寄った「津なぎさまち旅客ターミナル」です。
 
 
ここには贄崎灯台(にえさきとうだい 明治18年)があります。
 
 
バイクから降りることもなく、
贄崎灯台の写真を撮っているワタクシを相方が後方から撮ってくれていました・・・
 
 
津エアポートライン
ここから中部国際空港セントレアへ向かう高速船が出ているようです。
 
高速船の写真撮りたかったなぁ。
 
対岸?の知多半島にあるセントレアへクルマなり電車で行こうと思うと、
相当大まわりをしなければならないのでこれは確かに有効な交通手段だなぁと思います。
 
さて、ここからは一気に伊勢方面へ!

 

 

鳥羽市内からパールロードを経由して・・・

 
 
鳥羽展望台に到着です。
 
 
 
めっちゃエエ天気、空も海も青いです!
 
 
相方が写真を撮ってくれていました。
 
 
ワタクシ、
ちょっとしたコンクリートの台?の上で海を見ていましたら銅像のようになってしまいました・・・
 
お腹がすいたので一気に松阪市方面へ!
 
 
ガーン!!
有名な「鳥焼肉」を食べてみたかったのですが残念ながら2店ともお休みでした・・・
 
クッ ククッ・・・ 無念です!!
ちゃんと営業日を確認しておけばよかった・・・
 
お昼ごはんをどうするべきか協議した結果、思いきって四日市まで戻ることにしました。
 
時間は14:15

 

 
三が日とはいえ今日は2日(木)で平日やん!
でも、そもそも営業しているのかどうかも不明でしたが「ある種の賭け」でやってきました。
 
やっててよかった!
 
ご注文はもちろん!
平日限定 まぐろ豪快丼!!
相方が前から食べてみたいと言っていたので・・・!!
 
だがしかし!
 
 
出てきたのがコレ!
 
おいおいおい!!
また新装オープン直後の
全然アカン状態に戻っとるやないかい!!
 
こんなもん全然豪快でも何でもあらへん!
相方に自信を持っておススメできへんやないか!!
 
 
なんだか今日は食べることにツイてないなぁ!!
 
この後は相方の提案により道の駅「月見の里南濃」へ。
 
 
目的はこの足湯!!
 
お昼ごはんの予定だった「とりみそ家」には、
足湯があるとのことで期待していたのですが入れなかったので無理やりココで・・・
 
しかし!
ビックリ驚きなことに我々が到着した頃には足湯の順番待ちができていました・・・
 
  
写真拝借
「月見の里」だけに足湯の湯船?が三日月っぽい形をしているのですがとにかく小さい!
 
向かい合って座って入るカタチになので、
お互いの脚が当たらないように気をつけなければならないという緊張感が・・・
 
距離感が近すぎるので足湯でリラックスできているんだかどうだか・・・?
 
もし本当に「月見」をイメージしてカタチを決めたのだとしたら、
三日月じゃなくて「満月=まんまる」でええやないか!と思うのはワタクシだけでしょうか?
 
 
足湯に浸かるワタクシの足です。(motoさんのマネ?)
 
温泉を使った足湯なのでとってもエエ感じでした。
 
2020年こそ、いい年になるといいなぁ・・・