2017.08.06
いやあ、本当にえらい目に遭いました。
ソロで初めて行く林道は気をつけないといけませんね・・・
無事に帰ってこその林道ツーリングです。
心身ともに疲労困憊でしたが、
水嶺湖沿いのステージ?で少し寝たことで体力&気力もすっかり回復です!
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/14/bajadesuyan/b9/e4/j/o0640048014569331758.jpg?caw=800)
R365~K107~K607を走りK25(南濃北㔟線)に入りました。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/14/bajadesuyan/82/9e/j/o0640048014569331768.jpg?caw=800)
ここは二之瀬越の少しだけ三重県側の地点です。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/14/bajadesuyan/b9/7c/p/o1067057314569331782.png?caw=800)
ここから林道へ入ってみようと思いましたが、
岐阜県側の入口も見てみたかったので一旦先へ進むことに。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/14/bajadesuyan/d8/73/j/o0640048014569331799.jpg?caw=800)
その前に、
すぐ先にあるこの側道?みたいな入口も前から気になっていました。
![イメージ 23](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/14/bajadesuyan/70/b6/p/o1067057314569331819.png?caw=800)
ここですね。
試しに入っていってみましたが・・・
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/14/bajadesuyan/2c/7f/j/o0640048014569331833.jpg?caw=800)
しっかりしたゲートが現れてあっけなく終了です・・・
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/14/bajadesuyan/1c/cc/j/o0640048014569331844.jpg?caw=800)
庭田山頂公園入口です。
地図で確認するとこの県境には「二之瀬越」と記載がありますが、
峠としての名称は「二之瀬越峠」ということでいいんでしょうか?
追記
二之瀬越 の「越」が峠という意味なのでこのまま「二之瀬越」でいいそうです。
山神さんに教えていただきました。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/14/bajadesuyan/37/fb/j/o0640048014569331856.jpg?caw=800)
峠から少しだけ岐阜県側へ下った先のここが林道の入口だったんですね。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/14/bajadesuyan/89/6e/p/o1067057314569331867.png?caw=800)
入口はここです。
これまでにもボルドールで何度も通過しているはずですが全然気づかなかったです!
時間は16:55
さっそく入っていってみました。
少し薄暗い林道を進みクル~ッと回り込んでいくと、
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/14/bajadesuyan/89/0f/j/o0640048014569331883.jpg?caw=800)
合流地点に出ました。
ここは先ほどの三重県側の入口からのルートと繋がっているようです。
![イメージ 14](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/14/bajadesuyan/11/34/p/o1067057314569331899.png?caw=800)
ここは左方向へ進みK25の三重県側の入口まで行って確認したいところですが、
そのまま進もうとすると・・・
![イメージ 13](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/14/bajadesuyan/1a/bc/p/o1067057314569331910.png?caw=800)
そのすぐ先でロープが張ってあって規制されていました。
何も考えずにその道なりのまま進んで行った先がここです。
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/14/bajadesuyan/7d/69/j/o0640048014569331924.jpg?caw=800)
写真では判りにくいかもしれませんがこのような「壁」に出くわしました。
角度的には50~60度ぐらいありそうな壁です。
私ではとても上れません!
確認していませんがこの壁の上にも道(もしくは平坦地)があるような気がしました。
![イメージ 12](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/14/bajadesuyan/5b/e8/p/o1067057314569331939.png?caw=800)
詳しくは判りませんが地理院地図と照合するとするならばここになるんでしょうか?
もしかしたら全然違うかもしれません。
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/14/bajadesuyan/cd/77/j/o0640048014569331950.jpg?caw=800)
先ほどの合流地点まで戻って来ました。
ここを直進して「志津南谷林道」へ向かいます。
サラサラ~と走ってしまったのであまり写真がないです・・・
![イメージ 15](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/14/bajadesuyan/fb/cc/j/o0640048014569331962.jpg?caw=800)
分岐地点に差しかかりました。
![イメージ 22](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/14/bajadesuyan/c7/08/p/o1067057314569331976.png?caw=800)
ここですね。
そのまま進んで行くと、
沢みたいなところに2台のレーサーのお兄さんがいました。
何してたんだろ?
![イメージ 16](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/14/bajadesuyan/77/e5/j/o0640048014569331991.jpg?caw=800)
なかなか雰囲気のいいところも。
![イメージ 17](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/14/bajadesuyan/97/22/j/o0640048014569332003.jpg?caw=800)
涼しげな流れです。
![イメージ 24](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/14/bajadesuyan/5b/f9/p/o1067057314569332016.png?caw=800)
ここだったかなぁ。
![イメージ 18](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/14/bajadesuyan/b5/a1/j/o0640048014569332032.jpg?caw=800)
林道終盤のフラットダートです。
![イメージ 19](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/14/bajadesuyan/3f/72/j/o0640048014569332042.jpg?caw=800)
ゲートに到着しました。
ここを開けていると先ほどのレーサー2人が下りて来たので先に通してあげました。
ツーリングマップルによると、
この林道は「薄暗い杉木立の中の細いルート」となっていました。
時間的なこともあるかもしれませんが確かに全体的に薄暗い感じがしました。
林道の後半は若干ガレがありましたが
さっきまでの養老の林道で「集中的かつ半強制的に鍛えられた」のでしょうね、
私のようなヘタクソが下りでもスラスラ~と軽く走れてしまいました。
普段なら少しイヤだなと思う程度のガレなのに・・・
一時的なこととはいえ慣れとは怖いものです。
でも、きっとまたすぐ元のヘッポコに戻ることでしょう・・・
![イメージ 20](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/14/bajadesuyan/99/0e/j/o0640048014569332056.jpg?caw=800)
K56(南濃関ヶ原線)との合流地点ですね。
![イメージ 21](https://stat.ameba.jp/user_images/20190902/14/bajadesuyan/68/1b/j/o0640048014569332065.jpg?caw=800)
なかなかいい感じでした。
次回はぜひ「上り」で走ってみたいですね!
いろいろあった「オッサンの悲惨な日曜日」ですが、
なんやかんやいって結果的には大変有意義な1日となりました!