2017.04.04
 
先日の「末広橋梁」の見学帰りに立ち寄った近代遺産・・・?
 
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起第一陸閘(おこしだいいちりっこう)
 
陸閘(りっこう)とは、
普段は開放されているが,
洪水時には扉が閉まることで暫定的に堤防の役割を果たす施設のことだそうです。
 
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この陸閘が気になるという訳ではなくて、
この両端の造形と似た陸橋が「地元にもあったはずだ」という記憶を確かめたくて。
 
どーしても気になって見に行ってきました。
 
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それがここです!
 
場所は名鉄犬山線を跨ぐ県道27号(春日井各務原線)の陸橋です。
犬山駅と犬山口駅の中間にあります。
 
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名鉄犬山線が通っています。
 
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この造形(デザイン)、なんだか似てると思いませんか? (えっ、思わない・・・)
 
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橋の名前は「橋爪橋」のようです。
 
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昭和8年3月改築、80年以上も前の橋ということですね。
 
「改築」ということは作ったのはもっと前ということでしょうか?
 
越第一陸閘は「昭和29年3月」なのでこの橋爪橋とは20年以上の差があります。
 
造形が似てるのでてっきり同年代の設計?なのかなと思っていましたが・・・
 
関係ないのかな・・・?
 
まあ今回は
これだけのことなんですが・・・
 
大変失礼しました・・・