地味でマニアックな活動はまだまだ続いております・・・
 
改良を進めているラーツー装備に「新兵器」を投入します。
 
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SOTOのスライドガストーチ ST-480です。
 
風の強い日でも楽に着火できるようバーナータイプを選んでみました。
 
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100円ライターと比べるとやはり大きいです。
 
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このように火口が延びるのでいろいろな用途に使えそうです。
 
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着火!!
 
1,300℃だそうですが想像していたよりも「炎」が細いです。
 
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安いカセットガスやライター用のガスが使えるようです。
 
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右側のガス注入口からガスを充填します。
 
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このように簡単に充填できます。
 
実際にはガストーチを下にして立てた状態で充填します。
 
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SOTO レギュレーターストーブ ST-310の点火スイッチ部です。
 
100円ライターと同じように「カチッ!」と押してスパークを飛ばすタイプですね。
 
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点火スイッチを押すとバーナーの中心部分からスパークが飛びます。
 
ステルスイグナイター
イグナイターの電気回路をすべて製品内部に収めることにより故障の頻度を激減
                                         (メーカー説明)
↑とのことですがいつかは壊れるだろうと思っています。
いざという時に着火できなかったら困るので念のために用意しておこうと。
 
以前同じストーブを使っているぬまさんがお昼ご飯の準備中に、
このスイッチの不具合?で「火がつかない!」と困っていました。
 
「やっぱり別に火は持ってた方がいいなあ」と笑ってましたね。
 
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100円ライターもこのガストーチも、
結局は同じような「カチッ!」と押すタイプの点火スイッチを使っているので、
厳密には「これを持っていれば絶対に安心」ということにはなりません。
 
まあ、それを言い出したらキリがないですが・・・
 
それほど出番はないと思われますが、
100円ライターやマッチでは風の強い日には使い物にならないので、
お守り代わりに携帯しようと思います。
 
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