2017.01.29
今日は新年1本目の林道へGOです!
この年末年始はいろいろな作業をしましたがやっと林道へ行けます!
夕方から雨の予報ですがちょっと遅めの12:00ごろ出発です。

家から一番近い林道を1本走ってからK16(多治見犬山線)へ向かいます!

K16に入りました。

「謎の民家」出現です。

謎の民家の右側のダートを進みます。

1つ目の分岐です。
今回はあのゲートはどうなってるでしょうか?

ゲートに到着しましたがまた様子がおかしいですね。
詳しくは後ほどということでまずは右方向へ進んでみます。

いくつもの「深~い水たまり」を越えて進んでいった先で行止まりです。

先ほどのゲートまで戻って来ました。
このゲートは訪れる度に風貌が違うんですよね。

2016.02.23 撮影
この時はゲートが崩壊していました。
それでも突破は難しい状況でした。

以前と違って普通に抜けられますが私は行きたくありません・・・

それではK16の本線へ戻ります。

そのまま進んで行くと2つ目の分岐が現れます。
ここを右へ進んでいくと・・・

中央自動車道「内津PA」手前の広場に出られます。
分岐からここまでは黒土のドロドロの水たまりがすごいです。
それではちょっと「V字谷」の様子を見に行きます。

V字谷(Y字谷?)の始点に到着。
毎回のことですがここを入っていこうとはまったく思えませんね・・・
確認したのですぐに撤収です。

V字谷見学から先ほどの広場まで戻って来ました。
ここからもこの後に向かう「陸橋」は見えています。

あれですね!

あの陸橋です!
さっそく向かいます!

先ほどの2つ目の分岐まで戻ってきたので右方向へ本線を進みます。

3つ目の分岐が現れました。
まっすぐ登るとテーブル&ベンチがありちょっとした休憩ができます。
本線は自然な感じで右方向へ進んで行きます。

4つ目の分岐が現れました。
ここを右方向へ進んで行きます。

すると・・・

お気に入りの陸橋に到着です!

前回来た時には、
いつ来てもあったはずの陸橋名物「水たまり」がなくなっていて、
少し寂しかったんですが今回はさらに泥もきれいに取り除かれていました。
なんだか拍子抜けです。
陸橋に到着して「ホッ」としてたんですが、
何を思ったのか「向こう側」へ行ってみたくなってしまいました・・・
陸橋の向こう側を下っていくとゴルフ場があります。

以前少しだけ入っていったことがあり、
「これはやめといた方がいい」と判断し戻った経験があるにも関わらず・・・

よせばいいのに・・・
この後、私は猛烈に後悔することになります・・・
詳しくは割愛しますがとにかく大変でした・・・
結果的に私の技量では陸橋に戻ることはできませんでした。
そして再度思い知ったこと。
けんさん、恐るべし!!
ずいぶん前のことですがよくあんな急坂を戻ってこれたもんだ。
しかもD604で・・・
ずっと前にけんさんとこの陸橋に来た時に、
彼は私の目の前で「下りて行って戻ってきた」ので、
ひょっとしたら「私にも」と思い無謀にも進んで行ってしまったという訳です。
なので責任の一端は彼にも・・・ (← 嘘です)

この頼りない丸太橋?の向こう側から下りてきました。
あーもこーもないです。
急坂すぎて途中でバイクの向きを変えることもできず、
ただただズルズルとここまで下りてくるしかなかったんです・・・
結果的には、
この丸太橋?を渡ってゴルフ場からR19の方へ抜けられたのでよかったです。
でも例えばですが、
角度がキツ過ぎてとても1人では戻ることができない激坂を下りきった先で、
ゲートがあって一般道へ抜けられない、もしくは行止まりだったらどうする?
いつも進んでしまってから後悔するんですよね・・・
まあ、
一度でもこの急坂を下りたことがある諸先輩方からすれば、
ここまでの説明も「くだらない、大したことではない」と思うことでしょうね。
(未熟者が長々とすみませんでした・・・)

私が「ドキドキ&ヘロヘロ」で息も絶え絶えで休憩していると、
茂みの向こう側からゴルフを楽しむ陽気なオッサンの笑い声が聞こえてきました。
私はゴルフはやりませんが素人目に見てもヘッタクソでしたね。
そんなアプローチでは・・・という感じです。
無事にR19へ脱出できたので今度は多治見側から再度K16へ入ります。

ここですね。

ここを左方向へ進みます。

ここは以前は自然な感じで左カーブでした。
何の工事かは知りませんが周辺の風景が変わってしまっていました。

こんな感じになってしまって・・・

多治見側からの1つ目の分岐です。

2つ目の分岐です。

この案内板が目印です。
ここを左へ進んでいくと結構な坂を下った先で中央道をくぐって池に出ます。
その池沿いの道をさらに進んで行くとR19に出られます。
また、
中央道をくぐる前の地点で左方向へ鋭角に曲がると「大広場」に出られます。
また次回行きたいと思います!
本線をさらに進みます。

多治見側から3つ目の分岐(犬山側からは4つ目)を左方向に進んで・・・

再び陸橋に戻ってきました・・・

ちょっと疲れました・・・
あんな余計なことをしなければ「大広場」にも行けたのに・・・

陸橋の銘板がありました。
この陸橋は「西尾橋」というんですね。

以前は泥や草などで埋もれていてこの銘板も露出してませんでした。
1972年1月完成、さっぱり判りませんが「フレシネー工法」だそうです。

それにしてもやたらと綺麗に泥が片づけられていますね。

陸橋にあったはずの泥はこの電柱の右奥へ寄せられていました。

中央道を走るクルマやバイクを眺めながらしばらく待機です。