先日の装備見直しの結果、
新たに発注していた「ラーツー装備」が届きました。
まあまあポピュラーな装備なので記事としては特に目新しいこともないです。
変に?期待されていた方、ちょっとハードル上げすぎました。
ごめんなさい・・・

ストーブは「SOTO レギュレーターストーブ ST-310」

クッカーは「ユニフレーム 山クッカー角型3」
超ベタな組合わせですが「いいものはいい」ということで。

「レギュレーターストーブ専用アシストレバー ST-3104」
ストーブにはこいつが便利で必需品とのことでしたので準備しました。
トップケース内の荷物を少しでも減らしたいので、
カセットガスはイワタニのジュニア缶を使おうと思っています。

ジュニア缶のガスがなくなったら、
普通サイズのカセットガスから「詰め替え」をして「容器」として使う予定です。
ストーブを開封してみました。

ストーブ本体、収納袋、取扱説明書が入っています。

ゴトクを兼ねた脚を開くだけで固定されるので簡単です。

ジュニア缶を取りつけてみました。
家庭で使うカセットコンロと同じ固定方法で簡単です。

着火!!
スペック上では2.9kW(2,500kcal/h)と結構な火力です。
SOTOのパワーガスではなくイワタニのジュニア缶なので火力が落ちるんですかね?
やはり諸先輩方の情報通り点火スイッチは押しにくいです。
それでもライターなどの火種が不要なのはありがたいですね。
それではクッカーを開封してみます。

オレンジ色の収納袋に入っています。

鍋13です。
なかなかしっかりした作りのように見えます。

ハンドルはグラつきもなくしっかりしています。
これで袋のラーメンが作れるんですね!
ご飯も2合炊けるようです。

こちらは鍋11です。
同じくしっかりした作りのように見えます。
ご飯も1合炊けるようですが使わないだろうなぁ・・・

フライパンです。
ハンドルが折りたたみ式になっています。

ハンドルを出してみました。
フッ素樹脂加工がされているようです。
これもたぶん、使わないだろうなぁ・・・
モノとしての準備は整いました。
でもこのままの状態ではまだ「ラーツー」には出かけられません。
林道での走行(振動対策)、実用面で不安があるので「準備&改良」をする予定です。