2016.10.19
 
いつものことながら・・・
 
あの「みそらーめん」が食べたくなりました。
 
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毎度お馴染みの「みそらーめん + チャーシュー」
 
前回でスタンプカードがいっぱいになったので今日はなんと「無料!」
 
トッピングのチャーシュー分だけのお値段で食べられました。
 
今日はじめて知りましたが、
このスタンプカードは15杯でいっぱいになるんですが、
そのいっぱいになったスタンプカードを「3枚」集めることで、
これまたらーめん1杯が無料になるらしいです。
 
合計して45杯食べると「4杯無料」で食べられるということですね。
 
なんとなく1年で達成できなくもない気がする自分が怖い・・・
 

 
それでは目的地に向かいます。
 
らーめん屋さんがある方角で「無理やり出かけるプラン」を考えました。
 
岐南からR21を西へ。
 
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「その駅」の南側にある踏切から撮ってみました。
 
すでになんとも言えない雰囲気を醸し出しています。
 
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「美濃赤坂駅」にやって来ました。
 
東海道本線「大垣駅」の少し西で分岐した先にある終着駅です。
 
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なんちゃってにわか鉄道ファンの適当な探訪シリーズ。
 
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真っ昼間だというのにこの寂しげな感じがたまらないですね・・・。
 
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線路の終わりっていいですよね。
 
それにしても誰もいません・・・
 
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終着駅ということで前から一度訪ねてみたかったんですが、
つい最近それにも増して訪れるべき新たな理由ができてしまいました。
 
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2016.10.06 ここで貨物列車の脱線事故がありました。
 
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画像拝借
 
すでに修復作業も終わり現場には何もないと知りつつもわざわざやって来ました。
 
脱線の原因はなんだったんでしょう?
 
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駅の北側にある踏切から南側を見ています。
 
この雑に放置されている枕木は復旧作業時に出た廃棄品ですかね?
 
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同じく踏切から北側を見ています。
 
この路線は、
「西濃鉄道 市橋線」というらしくこの先にある石灰工場の貨物専用線みたいです。
 
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駅の西側には廃線跡がありました。
 
もともとは「西濃鉄道 昼飯線」だったようです。
 
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反対側もしっかり閉鎖されていました。
 
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線路の先は草がボーボーになっています。
 
先ほどの「市橋線」の先を辿っていってみました。
 
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心なしかこの辺りの空気は「粉っぽい」気がしました。
 
道路も石灰の影響なのか白っぽいですね。
 
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石灰工場沿いに線路が敷設されてるんですね。
 
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石灰を運ぶ貨車の最後尾が見えました。
 
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線路はまだ先へ続きます。
 
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まだまだ続きますが実際には使われていないようです。
 
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やがてコンクリートでできたトンネルのようなもののちょっと先に、
 
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これは手動式ポイントの切替えレバーですよね?
 
この地点にはすでに線路は存在しませんが、
かつてここに線路があったことを物語っていますよね。
 
実際にはこの金網の先にももう少し線路がありましたが、
工事関係者?がいたのでじっくり見れませんでした。
 
それでは引き返して石灰工場の南側へ行ってみます。
 
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この道は「金生山産業道路」というそうです。
 
先ほど見えた貨車を引っ張る機関車が見えます。
 
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力強そうなディーゼル機関車です。
 
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金生山産業道路を西へ向かうと大規模に掘削している様子が見られます。
 
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特撮モノや西部警察(例えが古い・・・)とかのロケで使われそうな雰囲気です。
 
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少し離れた南西側から金生山を望む。
 
よくは知りませんが山全体が石灰でできてるのかな?
 
いつかはすべて採掘されてこの山自体がなくなってしまう日がくるんでしょうか?