2016.10.14
奥浜名オレンジロードにやってきました。

曇ってるなぁ・・・

ほんとに曇ってるなぁ・・・

東名高速道路の「浜名湖橋」です。

浜名湖パルパルの観覧車も見えます。

なんやかんやで個人的にはここが一番景色のいいポイントだと思います。

三ヶ日みかん、まだ少~し早いようです。

奥浜名オレンジロードから、
K308(鳳来三ヶ日線)で三ヶ日インターまで下りてきました。
K85(三ヶ日インター線)から、
浜名湖レイクサイドウェイではない方のK310(瀬戸佐久米線)を走ります。

やがて「自動車専用」と書かれた信号が現れました。
すぐ先にある「瀬戸橋」は幅がクルマ1台分しかないため交互通行になっています。
橋を渡っていると左側にも同じくK310の橋(新瀬戸橋)がすぐ近くに見えます。
なんだか不思議な感じでした。
写真を撮りたかったんですが後ろからクルマが迫ってきてたので断念しました。
その後は浜名湖を反時計まわりにR301を南下していきます。
特に道を決めていなかったので、
R301から適当に浜名湖ボート方面へ向かってみました。
浜名湖ボートを北側からクルっとまわって弁天島へ渡る橋にさしかかります。
これが個人的には「大当たり!」でした。
今自分が走っている浜名湖と弁天島に挟まれた橋(一般道)、
東海道本線と東海道新幹線の橋、R1の西浜名橋、
さらに南側には浜名バイパス(R1)の浜名大橋と「橋」ばかりがズラ~と!
そしてちょうどいいタイミングで新幹線が通過!
このゴチャゴチャ感がたまらないです。
写真が撮れなかったのが残念でなりません。
弁天島駅あたりからR1を離れ南側へ入っていきます。

弁天島の鳥居です。

浜名バイパス(R1)の浜名大橋です。
浜名バイパス手前を左へ入っていくと・・・

松林の中に灯台が現れました。

前から一度来てみたかった噂の「舞阪灯台」です!
海岸沿いや岬ではなく平地?の松林の中にあるところがポイントですね。
また後でゆっくり見学します。
そして本日の最終目的地「舞阪ビーチ」に到着です。

曇ってる・・・

遠州灘は波が荒いというイメージがありますが今日の波は穏やかでした。

釣り人がいました。

サーフボードを抱えたおじさん(お兄さん?)が。

ボードの上に立ってオールみたいなもので漕いでいました。
こういうスポーツでしょうか?

なぜだか私のすぐ近くでずっと離れなかったカラス。

ここはビーチのすぐ近くまでバイクで来れます。
この生垣のすぐ向こうはビーチです。

舞阪ビーチの駐車場へはR1(浜名バイパス)をくぐって入ります。
白いトラックの向こう側の少し高い位置にあるのはR1(浜名バイパス)です。

ちょっと「おとなしめの」遠州灘を堪能したので「舞阪灯台」へ向かいます。

改めまして「舞阪灯台」です。

昭和39年4月21日に設置点灯だそうです。

灯台のすぐ横にアスレチック的なコケだらけの展望台がありました。

展望台から遠州灘を望む。
すぐ目の前の道路はR1(浜名バイパス)です。

舞阪灯台からの帰りがけに見た浜名大橋と弁天島の鳥居です。
R1からK323(舘山寺弁天島線)で舘山寺方面へ。
浜名湖の中をクルっと水辺を走る感じは気持ちいいですね。

途中から「はまゆう大橋」方面へ向かうためK319(村櫛三方原線)へ。

なぜだか道沿いに謎の飛行機が展示されていました。

直進すると「はまゆう大橋」です。

はまゆう大橋の途中まで進んでみました。

先ほどクルっとまわってきたK323の橋ですね。

K319~K49(細江舞阪線)~R362~R257に入ります。
ここからは特に立ち寄るところはないのでただひたすら爆走です。
R420とR257の分岐地点でどちらへ進むか悩みましたが、
R257だとちょっと大まわりですしガソリン残量も気になってたのでR420へ。
超快適なR420からR153に入り足助のガソリンスタンドで給油。
R153からK33をひた走り「道の駅 瀬戸しなの」で休憩です。

思えば浜名湖からここまで一度も休憩してませんでした。
「瀬戸焼きそば」が気になって仕方なかったですが我慢して帰りました。
いやあ、よく走った!
天気はイマイチでしたが「走り」を堪能できました。
走行距離 約370km