ちょっと前のことですが・・・
 
純正部品が届いたので交換しました。
 
先日(2016.02.23)、K16で派手に転倒して
割れてしまった右フロントウィンカーのレンズもついでに注文しておきました。
 
イメージ 1
 
割れた破片は残してあったので、
瞬間接着剤でくっつけようと思ってましたが今まですっかり忘れていました・・・
 
イメージ 2
 
転倒してから今までは割れた部分を内側にして誤魔化していました・・・
 
イメージ 3
 
ウィンカーを含めポジション、テールライトなど電球はすべてLED化しております。
 
イメージ 4
 
ウィンカーのステーも転倒により曲がっていました。
 
アルミ製なのでペンチで簡単に元に戻せますがいつか折れそう・・・
 
イメージ 14
 
パッと見ではまったく変化が感じられませんが無事に交換終了です。
 
続いてチェーンスライダーを交換します。
 
イメージ 13
 
古いチェーンスライダーを取り外しました。
 
イメージ 5
 
新品との比較(上が取り外した中古)です。
 
イメージ 6
 
スイングアーム上側です。
 
結構キズがついています。
斜めに削れているキズは固定部分が割れてズレた時についたものだと思われます。
 
イメージ 8
 
スイングアーム下側です。
 
こちらは左端の角がまあまあ削れている感じです。
スイングアームが沈んだ時にチェーンが当たる部分だと思われます。
 
イメージ 7
 
固定部分の比較。
スイングアーム上側は一部が欠損、下側は断裂していますね。
 
イメージ 9
 
ピボット部のこの板状の部分に、
 
イメージ 10
 
チェーンスライダーの溝を合わせて取り付けます。
 
イメージ 11
イメージ 12
 
スイングアームの上下で固定、念のためにチェーンの張り具合を確認して終了です。
 
イメージ 15
 
これで安心して走れます。
 
BAJAの年式を考えると特にこういったゴムや樹脂製の純正部品は、
今のうちにある程度確保しておかないとマズイかもしれませんね。
 
XR250、XR BAJAだけに限らず、
ホンダの他の車種でも共用しているような部品はまだ大丈夫かと思われますが、
固有の部品はそろそろ本気で考えておかないと・・・
 
うちのXR BAJAは2000年式ですがモデルとしての製造終了は2004年。
 
それからでもすでに12年経っています。
 
純正部品の値段も跳ね上がってますからね・・・