続きましてグローブ編です。
 
まずは「メッシュグローブ」は当然使いますよね。
 
走ってさえいれば走行風が抜けてまあまあ涼しいです。
 
なのでこれ以上特に対策というのはないのですが、
走行風が抜けるとはいえやはりグローブの中は汗をかくんです。
 
そんな暑い夏に重宝するのがこれ!
 
イメージ 1
 
ラフ&ロードの「RR6449 クールマックスインナーグローブ!」
 
イメージ 3
 
クールマックス素材でできた薄いインナーグローブです。
縫い目が外側になっているのでゴワゴワ感がありません。
 
イメージ 2
 
左手の方にはタグが縫い付けてあるので目印になります。
 
真夏のツーリングの休憩時はとにかく早くグローブを外したいです。
 
ヘルメットよりもまずはグローブ!
 
私はグローブをしたままではヘルメットが脱げないんです・・・
 
だからとにかく早くグローブを外したい!
 
でもグローブが汗で濡れているとすごく外しにくい!
 
そして休憩後もグローブが濡れたままだとはめにくいしジメッとして不快・・・
 
そんな時これを使えば「手がスルっと抜けるし、スルっと入っていきます!」
 
当然ですが、
このインナーグローブを使えば汗をかかないという訳ではないです。
 
では何がいいのかというと、
汗をかいてもサラサラした感じなので汗がグローブに染みていかないんです。
 
もちろんこのインナーグローブは汗で濡れてしまいますが、
休憩中に放っておけばペラペラなのですぐに乾きます。
 
もちろん洗濯をしてもすぐに乾きます。
 
このインナーグローブが犠牲になることで、
メッシュグローブ内部の「汗による汚れ、ニオイの防止」になる訳ですね。
 
唯一の難点といえば、
このインナーグローブが若干はめにくいということです・・・
 
ちょっと小さめ?のフリーサイズなので、
手の大きい人や分厚い人にはちょっと不向きかもしれません。
 

 
さらに、
このインナーグローブは夏だけでなく冬でも使えます。
 
ウィンターグローブも状況によっては汗をかくことがあります。
 
汗で濡れてしまったグローブの内部は外気温も低いのでなかなか乾きません。
 
休憩後にグローブをはめる時も冷たいです・・・
 
そんな時にも重宝します!
 
どこのメーカーでもクールマックスのインナーグローブであれば同じかと思います。
 
私はもう4~5年使っています。
 
ぜひおすすめします!