2016.05.01
 
その①からの続き
 
マキノ高原のメタセコイア並木を堪能しました!
 
メタセコイア並木から南下して琵琶湖へ向かおうと思いましたが、
先ほどのK287が思いのほか楽しかったので引き返すことにしました。
 
K287からR161に出た頃、
トイレに行きたくなったのですぐ近くの「道の駅 マキノ追坂峠」で休憩です。
 
駐車場に何やら異常に目立つクルマが1台!
 
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「デ・トマソ パンテーラ」ってやつですよね?
 
この後、私がトイレに行っている間に爆音を響かせながら走り去っていきました。
 

 
道の駅からR161を南下しK557(西浅井マキノ線)で琵琶湖沿いを走ります。
 
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ちょっと曇り気味でしたが琵琶湖の眺めが素晴らしかったです。
 
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つきあたりを右折しK513(奥琵琶湖パークウェイ)へ。
 
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奥琵琶湖パークウェイを走ります。
 
楽しい~!
 
でも写真がない・・・
 
景色のいいところで写真を撮りたい気持ちもありましたが、
久しぶりに走ってええ感じのペースだったので止まりたくなかったんです!
 
奥琵琶湖パークウェイ途中にある「つづら尾崎展望台」へ。
 
展望台の奥には個人的に思い入れのある「動物の森」
 
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展望台の駐車場にはバイクがウジャウジャいました。
 
せっかくの展望台なのでゆっくり景色を眺めたかったんですが、
なんとなくそんな雰囲気ではなかったのでそそくさと退散します。
 
またもや写真撮れず・・・
 
展望台を出発し奥琵琶湖パークウェイ後半を走ります。
 
少し前にCB1300SBを含む3台が展望台から出ていきましたが、
あっという間に追いついてしまいました。
 
前方の彼らはライン取りが雑というか、
一方通行とはいえセンターラインはまるで無視という感じで・・・
 
抜こうにもなかなかポイントがなくて・・・
 
後方を走っていて怖かったです。
 

 
奥琵琶湖パークウェイからR8へ。
 
「藤ヶ崎トンネル」手前あたりから渋滞していました。
 
もともとK336(塩津浜飯浦線)を走るつもりだったのでいいんですが・・・
 
K336は琵琶湖の眺めも良くて相変わらず楽しいですね。
 
K336から感応式の信号を右折し再びR8へ入りますがやはりずっと渋滞中です。
 
ここは以前から気になっていたK514(飯浦大音線)へ。
(バイクでR8の賤ヶ岳トンネル内の渋滞なんて考えたくもありません)
 
ふと琵琶湖側を覗くと相変わらず渋滞中のR8が見えました。
 
さらに少し進んで行くと・・・
 
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旧賤ヶ岳トンネルでしょうか?
 
趣がありますね~
 
K514はトンネルを超えクネクネ道の後そのまま自然な感じでR8へ。
 
渋滞は木之本IC近くまで続いていました。
 

 
「つるやパン」前を通過しR303(旧道)からR303へ。
 
R303はいつ走ってもほんとに楽しい!!
 
途中でシルバーウィングのお兄さんが、
BMWのX5とパジェロ エボリューションに追いかけられていました。
 
残念ながらX5には抜かれてしまいましたが、
パジェロ エボリューションには決して譲ることはありませんでした。
 
心の中で「よく頑張りましたね」と労いました。
 
それにしてもパジェロ エボリューションって案外速いんですね・・・
 

 
道の駅での休憩の後、
R303の「久瀬トンネル」を抜けK40(山東本巣線)を東へ。
 
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K40は本巣まで抜けられます。
信号も少なく走りやすくて楽しい道でした。
 
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根尾川の手前を右折していくと、
山の北側を大規模に激しく掘削?している現場がありました。
 
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ちょっと判りにくいですが樽見鉄道の「織部駅」です。
右側の大きな屋根の建物は「道の駅 織部の里もとす」です。
 
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R157に接続されるこの信号でK40は終わりです。
 
その後はR157~K168~K173~R157~K77~R21で帰りました。
 
新たな発見の多い286kmの楽しいツーリングでした。
 

 
追記
 
R303の東側(揖斐川町)から尾張北部へ帰る際・・・
 
どこ(池田町、大野町、本巣市、瑞穂市、岐阜市など)を通過し、
どの道を選べば一番楽に帰って来られるのかが難しいところですね。
 
「走る」という点ではあまり興味を持てる区間ではないですしね・・・
 
毎回のことながら悩みます。
 
素直に揖斐川沿いのK261を南下しR21で帰って来るのが楽なんでしょうか?