2016.02.18

 

その②からの続き
 
周回走行についての案内が
サービスエリアやパーキングエリア内にあったようです。
 
イメージ 1
(画像拝借させていただいております)
 
こんな案内見てないですよ・・・
 
それに思いっきりETC専用レーンに突入してやりましたよ。
 
ちゃんと開閉バーも開いたし・・・
 
そもそも「周回走行」という意識が私の中になかったんですから、
ETC専用レーンから入れば、ETC専用レーンから出ようとしますよ・・・
もっと大々的に告知してくださいよ~
 
頼みますよ・・・
 

今回の周回走行による通行料金について
 
今まで考えたこともなければ意識したこともないですが、
高速道路の料金には下記のような計算式があったんですね。
 
(150円 + 距離×1kmあたりの料金) × 1.08 (消費税) ←普通車料金
 
1kmあたりの料金は24.6円だそうです。
 
今回の走行距離 = 約214km
 
(150円 + 24.6円×214) × 1.08 = 5,848円
 
軽二輪なので、5,848円 × 0.8 = 4,678円 ?
 
なんですと!
4,678円・・・??
 
200kmを超える部分については、
30%割引だとか説明してありますが計算式がようわからんです。
 
本当に走りたかったのは、
浜松いなさJCT ~ 豊田東JCT 間の開通した区間 55kmだけだったのに!
 
無駄に160km分も払わなければならないんですね。
 
なんだかなぁ・・・
 
こんなことなら豊田東IC ~ 浜松いなさIC 間だけ走ればよかったです。
 
そうすれば 1,440円で済んだのに・・・
 
このご時世「知らない」ということは恐ろしいですね。
 
知ってたらこんなムダなことしませんよね・・・
 

 
つい先日NEXCO中日本から回答がありました。
今回の通行料金は 4,180円 とのことでした。
 
それでも4,000円超えてる~
 
なーんだかなぁ・・・
 

レーン通過時の表示が「普通」だったことについて
 
NEXCO中日本の人が映像を確認したところやはり表示は「普通」になっていました・・・と。
 
なぜ表示が「軽二」ではなく「普通」だったのかについては調査中とのことでした。
 
さらに調査し回答をくれるとのことです。
 
そこまで要求はしてないのですが誠実な対応に感心しましたね~
 

 
それにしても新東名は別にして、
つい最近までは周回走行っぽい感じでも「1区間分」で走れたんですけどね・・・
 
例えば
 
・タイヤ交換後の皮ムキ
・バイクの電装品テスト
・夏用や冬用の装備品テスト    などなど
 
実際に走行状態が必要な時や、ハイスピードでの確認が必要な場合に、
有効に活用させていただいてましたがもうできないんですね・・・
 

ごめんなさい。
 
素直に白状しますと過去に下記のような周回走行をしたこともあります。
 
小牧IC ~ 東名高速道路(東) ~ 豊田JCT ~ 伊勢湾岸自動車道(南) ~
 
四日市JCT ~ 東名阪自動車道(南) ~ 亀山JCT ~ 新名神高速道路(西) ~
 
草津JCT ~ 名神高速道路(北) ~ 米原JCT ~ 名神高速道路(東) ~ 一宮IC
 
これでも結果的には、
小牧IC ~ 一宮IC 間の1区間分(310円)で走れました。
 
この件については数年前に相方とも話していました。
 
入口のインターと出口のインターの間にSAやPAがないと、
本来の1区間分の走行時間に対してあまりにも時間が経過しすぎているため、
NEXCOから問い詰められた時に「言い訳ができないとマズいのではないか?」・・・と。
 
でも今までは結果的にそれも必要なかったんですよね~
 
なのでその時の感覚のまま走ってしまい今回は大失敗してしまいました・・・
 
新しい高速道路なら「それなりに対策も進化する」はずですよね~
 
考えが甘かったです。
 
 
ボソボソ独り言
 
入口はETCレーンで入り出口は一般レーンで降りて、
係員への経路説明をSAやPAを挟んだ1区間分での申告をすれば・・・
いやいや、そんなんはダメですよね・・・!
 
皆さんも新東名に限らず「周回走行」にはお気をつけください・・・
 
終わり