2015.07.12
2015.06.06に敢行した「R256~R156横断 トンネル5連発の旅」
この道路自体の名前は、美濃東部(広域)農道というのですが、
5連発のトンネルの他に、実はもう1本トンネルが含まれるんです。
他のトンネルとは距離的にもかなり離れているので違和感があるんですが・・・
という訳で、
そのもう1本のトンネルがこいつです。
トンネル その⑥
「黒川東白川トンネル」
黒川なんだか白川なんだか、ややこしい名称ですね。
岐阜県白川町の「黒川地区」ということなんでしょう。
このクソ暑い中、ほんの一瞬の「涼」を求めて、
R41~K62~K68~K70を走りここまでやってきました。

突然きれいな道路が現れました。

13:30の時点で30℃でした。
写真ではタイミング的に電光表示がおかしいですが「速度注意」と出ています。
もう少し近づいてみます。

この位置ですでにトンネル内部から涼し~い風が流れてきています。

2010年8月完成、2,070mだそうです。

若干右へ曲がっていくようです。

全然クルマが走ってこないのでちょっと止まってみました。
トンネルの内部は23℃、すごく涼しいです。
外の暑さを考えると、ずっとここにいたい気持ちになります。

さらに進んで行くと若干の上り勾配の後下っていくようです。

トンネルを出ました。
大きく右へカーブしていくようです。

振り返ってみました。

天井の照明の並びで、出口に向かって下ってきていることがよく判りますね。

トンネルから少し進むと・・・
道路脇にちょっとしたスペースがあり、
その右側になにやら気になるガードレールが見えますね~
このトンネルの旧道でしょうか?
後ほど要調査です。
この後は比較的きれいな道路を進みK62に接続して終わりです。
下から伸びる白い道路がトンネルからの道路です。
この地点からどのようなルートを巡って、
横谷峡トンネルにつながっていくのかイマイチよく判りませんね。
普通に考えれば、
K62~R41~R256金山~ のような気がしますが実際にはちょっと違うようなイメージです。

K62から少し戻った地点にある案内標識
どうせなら「ささゆりトンネル」も含めればいいのに・・・
以上、簡単なレポートでした。